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カテゴリ:ユウ(7才)ハル(3才)
ハルは3才反抗期 ドアチャイムの電話をつけたりはずしたりあまりにもやるから ハルにやめてと言ったけどきかない、、何回も言ったけどまだやってる アタシ怒って「もう言うこときかへん子はうちの子と違う」って暗い和室に入れたら大泣き そしたらユウが「大丈夫」ってハルの肩を抱いて戻ってきた 寝る時間だったから、そのままユウとハルは二階へ上がっていった。 (あやまらないからアタシはまだムッとしていた) アタシもすぐ部屋に行ってみるとユウのベットで二人並んで横になっていた。 ハルに「なんていうの?」って言ったら ユウがハルの耳元に手をそえて小声で「ごめんなさいっていうんだよ」って。 ハルは「ごめんなさい」って。 「かあちゃんの言うことちゃんと聞いてな」とアタシ 普通の親子のやり取りやけど。
アタシはハルに怒りながら、ユウの成長ぶりに嬉しくなっていた 怒られる気持ちを理解し、怒る立場も考えながら、、。 まるでタカクンがいたらやってくれてたこと。 人の気持ちがわかる子になってくれていて嬉しかった
次の日の夜ハルとベットで話をしたら「ゆういてよかったね~」って。 兄弟っていいなって、このまま二人優しい子になってほしいと願う母デス
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