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カテゴリ:ハル(7才)
学校から帰ってきたハル。 左のほっぺたに丸い赤い傷が、、。 「どうしたの?」 「わかんない」 「さされた?」 「え~?」 「鉛筆で刺した?自分でハルがしたん?」 「ハルはしてないよ~」 (って言うってことは誰?) 「誰かにされたん?」 「刺したんじゃんくて~鉛筆削りパチってしたから?!」 「ハルが自分で?」 「違うS君…」 「パチってどうやったらこうなるん?」 「鉛筆削りに詰った芯をパチってすると出てくるんだよ」 すごい勢いで蓋が開きました。 こりゃ折れた芯が飛び出るわ。。って感じ、、。 「ハルは痛いとかその子に言ったの?」 ハル「…」 言えてないのです。。 4月17日にも似たようなことを書きましたが…。 また同じことをハルに言いました。
「その子は知らないでそういうことをしてしまったのかもしれない。 ハルが痛いってちゃんと言えばもうその子もふざけてしないから。 ちゃんと言いなさいよ。」って
「もし、同じことをしてたなら怒っていい。 先生に言うのもいい。 その子にもダメなことだよっと教えてあげないと。」って
ハルはうなずいていましたが…。
親にとっては胸が痛む思いなんだけど こういうことも経験して自分で学んでいってほしいと思います。 気にしていないということじゃなく 見守ることも大事。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 17, 2012 03:19:41 PM
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