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テーマ:オシャレ大好き(190645)
カテゴリ:ミニマル ワードローブ
若く見えたい、見られたい、という気持ちを手放せたなら。
そこにあるのは「自由」です。 きっとどなたさまにも、あると思うのです。 着ることの自由、好きなものを着る自由を、 この手に取り戻せたような気がする! そんな風に感じるタイミング。 一旦は「できなくなった格好」や「似合わなくなった服」が、 再び楽しく着られるようになるのって、 とてもうれしいことですね。 わたしのそれは、どうやら50代の「今」です。 わたしは、今・・・ とても自由 ヽ(;▽;)ノ 完全に花器と化している、我が家のスタバジャグ。 使い方は自由! コーヒー・お茶の入ったこと・・・ いまだ無し!! (笑) *********************************** 51歳と4ヶ月。 着ていてうれしい服を、わたしは着ていたいです。 心が弾んだりよろこぶ服を、毎日、着よう! 大好きだと思える服を、毎日、うれしく着よう! 「しろ×くろギンガムチェック」にも、やはりくすみピンクが似合います。黄色よりもピンク! *********************************** 50代になって手放すことのできたものの一つ。 それが 「若く見られたい」 という気持ち、です。 これ手放せるって、ちょっとなかなかいいでしょう? 期せずしてそう見えると仰っていただけることは、 それはもちろん素直にうれしいことですけれど、 そこをまず目指したい! なんとしてでも目指さねば!!! とは 思わなくなりました ( ´▽`) 年々似合わなくなりつつある、 若い頃には大好きだった服(たとえばデニムやTシャツ)を 「ちゃんと着こなそう!」「ずっと着続けたい!」 と、意識して頑張ることも、すっかりなくなりました。 そういう思いが人生の中でいちばん強かったのは わたしの場合、多分40〜45歳頃?だったような気がします。 何だか焦ってしまって、迷走しまくった記憶。 ついこの間のような。 もうずっとずっと、はるか昔のこと、のような。 Tシャツを着なければならない。 さまざまなパンツを穿きこなさなければならない。 めっちゃTシャツに立ち向かってますやないの ( ;∀;) ワンピースは「よそゆき」の服。 大人は「カジュアル」を、だから頑張らなければならない! という迷走。 @45歳。 スタンスミスがだんだん似合わなくなってきた頃よのー。 ************************************ なんか今はもう「より若く!」よりも、 せっかくここまで生きてきたのだから、 もう1歳たりとも戻りたくないわ ( ;∀;) そういう気持ちになっているのだから不思議。 いろんなことを乗り越えて、せっかく、せっかくやっとここまで生きてきたのに もうね、頼まれたって戻りたくなどないのだよ ( ;∀;) 叶うなら、いっそもっと先の・・・ 55歳、60歳、70歳・・・ ちょっと先を生きる自分と、むしろ早く出会ってみたいような、 どんな風になっているのかを知りたい気持ち。 ここから重ねてゆく年齢を、ありがたく受け入れたい気持ち。 水色に黄色の花や食べ物が似合うように、しろ×くろには、この色の食べ物がやっぱり似合う! ************************************ 「所属」から卒業できたことも大きかったと思います。 なんらかの組織に所属しなければならない時期を卒業できると、 そこにあるのは「周囲の目」や「知人」が激減する、という極楽(笑) これね、全然さみしいことじゃないですよ。 本当に、本っ当に「楽」になれますよ。 いま、わたしの感じている「自由」の正体のほとんど全てって、 結局、そこなのかもしれないな。 今、改めて、振り返って、つくづく思う。 「周囲の目」や「知人」のたぐいの、しんどさや、圧。 若く見えたかったのも、自分の目に、じゃなくて きっと わたしは「周囲の目」や「知人の目」に、そう映りたかったのでしょう。 しんどー 他人軸、しんどー (´;Д;`) **************************************** 年齢を重ねると。 「本当に大切なご縁」だけの中で生きられる時が来る。 すると、人の心というのは、とても安心できるのだと知りました。 解き放たれるのだ、と知りました。 いつも自由でいられる、と 知りました。 ワンピースを「ふだん」に、どんどん着られるわたしになりました。 ほらね! この色のサンドイッチが、めっちゃ似合う!! ( ´▽`) **************************************** 若いころ、というのは。 何を着るにしても、 周りからどう思われるかな、という怖さみたいな感情が、 やはりどなたさまの中にもあるのだと思います。 優先されるべきは、自分の気持ちよりも、 「その所属から逸脱しない服」 「なるだけはみ出さない服」 そして、願わくば。 「なるべく悪口を言われないような服」。 好きなものを好きなように着て何が悪い! という風に完全に開き直るのには、なかなか・・・ ね(笑) そういう気持ちになったことあるよ、や、 今、まさにその真っ只中なんだよ、というお方さまは、 今日、こうしてのわたくしのブログを読んでくださる方の中にも、 きっと たくさんいらっしゃるのだと思う。 ************************************** 「所属」のしんどさというのは、 本当は嫌われているとわかっている人とも、 表面上はにこやかに、 同じ時間を過ごさなければならない、というところ。 それに尽きる。 嫌われるほうにとっても、嫌うほうにとっても、 一緒にいなければならない時間というのは、 どちらにとっても、それはとてもしんどく苦痛なこと。 大人なら逃げてばかりもいられないですし、 誰もが通る人生の試練、必修課題なのだと思うけれど、 あれはやっぱり、どう考えてみましても。 体に、そして心に、良くないですね (;_;) 超絶に不健康。 わたしもお相手のことを大好きで。 お相手もわたしのことを好きと思ってくれている。 「会える」「会えない」に拘らず そういうご縁は生まれるし、 そういう大切なご縁だけの中に 身を置ける日は、来ます。 いつか、来ます。 というか、わたくしは、今、確かに来てる (;_;) やっと・・・ やっと きたなぁ ((((;_;)))) 50代って、そういう節目。 ギンガムチェックって、 老若男女、全ての方に似合う永遠の柄なのでは、といつも思うのです。 毎日をちょっと楽しくしてくれる、たてよこの格子模様。 見ているだけで幸せになれる、大好きな柄。 わたくしは AKB48全盛期のお歌の中でも 「ギンガムチェック」が、歌もお衣装も一番好きですよ ( ´▽`) (ちなみに握手会では麻里子さまのブースに並びました・笑) だから、ね、 ワンピースだったり、スカートだったり、 はたまたパンツだったり、 仲良くしてくださっている、 いつも大切に思っているブロガーさんが 「ギンガムチェック」の服を購入されたりをお召しになっていると。 とくに「 白 × 黒 」 のギンガムチェックをお召しになっていると。 もう本当に「お揃いーっ!!」という気がして やったーっ!!! ヽ(;▽;)ノ って思えて、 距離を越えて。 時空を超えて。 世代を超えて。 現実の世界とネットの世界の境界も、ふわり越えて。 わたくしは。 嬉しくて 嬉しくて もう嬉しくて たまらないのですよ ( ´▽`) おわり 今日もお読みくださって ありがとう。 ↓ いつも「読んだよ」と、ポチッと知らせてくださるお気持ち、ありがとう! にほんブログ村 心身ともにお健やかな、穏やかな・・・ 佳き佳き週末となりますように。 ↓ 「ファッション」のカテゴリからの応援も、 にほんブログ村 毎日、とてもうれしいです。 ありがとうございます ( ´▽`) フォローをしてくださっている たくさんのみなさまへ。 更新を楽しみに待ってくださるお気持ちが、いつも大きな励みになっています ( ´▽`) : お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.06.04 10:30:33
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