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2007.08.10
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カテゴリ:日記

 「少子高齢化」

簡単に言ってしまえば生まれる子どもは少なくなり、

長生きする人が多くなる減少ですが

20年後、30年後を考えたとき、現在の少ない人数の子どもが

働き盛りとなったときに、現在の40代・50代・60代が年寄りになっているということです。

1970年には7人で1人の年寄りを支えていたのが、

2050年には2.3人で1人を支える状態になります。

高齢者の生活を公的年金という形で働き盛りの人が負担するのは、

どうみても困難な状況になって来ます。

もともと日本の年金や社会保険は世代間の相互扶助を前提とした制度の為、

人口が増加することを見込んで作られています。

つまり・・・・

日本の人口が増えていかないと維持できない社会制度なのです。    

今から思えば1990年以前の、

安定した経済成長や人口増加を前提としている諸制度では、

我々の老後生活が支えられないことはわかり切っています。

制度が疲労している兆候は、ペイオフだの、

社会保険料の値上げだの所得税の増税など、例をあげればきりがありません。

しかし、打つ手がないわけではありません。

いつまでも政府や社会のせいにしていても資産は

増えませんし、守れません。

これからは

「自分の資産は、自分の判断で守り、増やす」

以外に方法はないと思います。

一度、ご自身の資産運用のバランスを確認して下さい。

日本を取り巻く経済情勢・税制・社会保障制度・金融情勢は

すごい速さで日々変化しているのですから。

最後まで読んでいただきましてありがとうございます。






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Last updated  2007.08.10 11:17:58
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