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コト・ロゴスの日記 [全19件]
最近、室内楽を聴き始めています。 きっかけは、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲でした。 弦楽四重奏曲は、ベートーヴェンの聴覚がほとんど機能しなくなってから 作曲したという情報を知って聞き始めました。 ベートーヴェンの他の曲とは違った何かがあるのではないかと思って関心を持ちました。 以前、何度か弦楽四重奏を聞いていましたが、何が良いのか分かりませんでした。 むしろ、早く曲が終わらないかとイライラしていました。 室内楽をどちらかというと私には合わないと毛嫌いしていました。 自分の心境によって聴こえてくる感じが変わるものであるということを経験しました。 ベートーヴェンの交響曲、ピアノ曲とは違った味わいがあります。 特に、最後の弦楽四重奏曲の16番(遺作)は、ベートーヴェンの他の曲とは違った感じがします。 とても、自然な感じがします。 いろいろなコトを越えた感じです。 ベートーヴィンの他の曲は、一生懸命に何かと格闘しているような感じがありますが、 16番は格闘を越えた安心感が漂っているような感じです。 自然な感じで生きることが出来たら、とても幸せなことなのかもしれません。 でも、自然な感じって、どんな感じなのでしょう。 何かいろいろな事にアタマ、からだが覆われて窮屈な感じがします。 自然な感じ・・・。 ![]()
ジェンダーの意味について調べてみたら、 「社会的・文化的な性のありよう」と書かれていました。 性のありようとは、男性として、女性としての在り方だともいえます。 私達は、生まれてきたその時代の社会的、文化的な男性、女性の在り方に従って生きています。 私達は自分の生きている時代が要求している男性像、女性象になろうとして 悪戦苦闘しているように思えます。 時代が要求している男らしさ? 女らしさ? 男性は社会的、文化的な男性像に支配されて男性を演じなければならない。 そして、女性の都合で見られた男性を演じなければならない。 女性は社会的、文化的な女性像に支配されて女性を演じなければならない。 そして、男性の都合で見られた女性を演じなければならない。 世界という舞台(社会、文化)で演じて生きていることを自覚することが出来れば、 ときには舞台から降りることも出来ますが、演じていることを忘れてしまうと 男性、女性という性差に振りまわされてしまいます。 新しい世界で生きていくためには、 舞台から降りて演じていない自分を探しださなくては。 新しい自分探しの旅をして自分を見つけ出すことが出来れば 社会的、文化的な世界を越えた新しい世界を見つけ出すことが出来るかもしれません。 新しい世界で新しい生き方を見つけていく時が来ているようです。 ![]()
チベットで暴動が起きています。 世界中でいろいろな事が起きています。 人のからだは、空間を越えてつながっているような感じがします。 からだは休むことなく瞬間瞬間、何かを感じているような気がします。 世界で起きている事を。 私たちは、いろいろな自然現象の作用に影響されて生きています。 もう少し広げて見ると太陽、惑星・・・にも。 私たちは、世界で生きている人たちの様々な状態に反応し影響されて。 そして、私たちは世界で生きている人たちに影響を与えています。 チベットで起きている事はわたしとつながっている。 わたしの中で起きていることはチベットで起きていることとつながっている。 私は世界。 世界は私。 ![]()
つきぬけるような青い空 まぶしいひかりがさしこんでくる静けさ 緑色の植物のあざやかさ アネモネの紫がからだにはいってくる 流れてくるピアノの響き 静かに時が流れていくここちよさ 忘れていた何かがよみがえってくるかのように わたしという存在は いま在る なにものにもかえられないふかいふかい静けさのなかで わたしは生きている 世界とともに 世界とわたしをへだてているものはなにもないかのように 時はなくわたしは ただ在る ![]()
静寂 空にはひとつの雲もない 空からあかるい光が放たれている 空気は静寂さで自然を抱き 静寂さは人をやさしく観てくれる 人の命は静寂のなかで導かれていく 静寂に導かれて 遠いまなざしに導かれて 人は光とともにある ![]()
早朝の公園には、張りつめた空気が漂っている。 人の気配は少ない。 池の水面で小鳥が静かに泳いでいる。 木々は何かを伝えている。 張りつめた空気は、人によって失われていく。 静かに流れていく静寂を人は恐れているのか。 自然は、 いつも何かを伝えようとしている。 命の息吹を。 木々に止まっている小鳥は、 太陽へと飛んでいった。 人も光へ向かって羽ばたくことができたら・・。 ![]()
「音楽」 音楽の持っている力は不思議だ。 ひとつひとつの音が世界を創って、 創造主(作曲家)の世界へ誘ってくれる。 音楽を聴くことによって、 いろいろな異次元の世界を楽しむことができる。 とても至福のときだ。 「ボーッとして」 ボーッとしていると気持ちがよい。 誰とも会わなくてもよい。 世界から離脱したような心地よさ。 電車通勤、街中、人々の喧騒から解放される心地よさ。 静かに静かに自分を感じる。 時間は止まっている! 私のまわりでいろいろな出来事が動いている。 私は静かに流れている風景を観ている。 人々は忙しそうに、どこへ向かっているのだろう? ときには、何もしないでボーッと・・・ ![]() |一覧| |