テーマ:試写会で観た映画の感想(678)
カテゴリ:映画 邦画
あなたと過ごした大切な一日。 私は、何度生まれ変わってもあなたに恋をするよ。チラシより 僕の彼女はサイボーグ 公式HP 僕の彼女はサイボーグ - goo 映画 製作年 : 2008年 監督・脚本 : クァク・ジェヨン 出演 綾瀬はるか 小出恵介 ストーリー 20歳の誕生日、祝ってくれる友達もいないジローは、街で“彼女”と出会う。 最高に楽しい一日を過ごすが、誕生日が終わる頃、彼女は姿を消してしまい、それから会うことはなかった。 1年が過ぎ、去年と同じように一人で誕生日を祝っているジローの前に、 “彼女”は現れた。 必ずまた会えると信じていたジローは喜ぶが、再会した彼女は 何だか去年と違うような…。 実は、“彼女”は未来から送り込まれたサイボーグだったのだ! 解説 『猟奇的な彼女』のクァク・ジェヨン監督と日本スタッフが組んだ、 繊細でパワフルな“彼女”と、ちょっと頼りないジローの ピュアで切ないラブストーリー。 恋愛初心者のジローは、未来から送り込まれた“彼女”と 共同生活をすることに。 大食いで力が強く、ちょっと風変わりな“彼女”に、 いつか恋している自分に気付くジロー。 しかし、サイボーグの“彼女”に、気持ちが伝わるのか? 終盤に向かうに連れ、ジローの一途さが切ない。 主演は、「ホタルのヒカリ」の綾瀬はるか、『恋空』の小出恵介。 綾瀬はるかの小悪魔っぽさもキュートだが、 小出恵介の三枚目っぷりもチャーミング。 ダメ男もスマートに演じられるのが本物のイケメンの証なのかも。 綾瀬はるかちゃんの出演してるドラマで、最初から最後まで観たのは『鹿男あをによし』が始めてかもしれません。 『鹿男あをによし』のあの天然ボケキャラは可愛くって好感が持てました。 そして今回は、逞しくって、一途で、余り表情をださないサイボーグ役を 上手く演じてたと思います。 そして、とってもキレイでした。 食事をするシーンは大変だったんだろうなぁ~。 彼女の登場の仕方はターミネーターのような感じでした。 あんな道の真ん中で・・・。 小出恵介くんは、パッとしない情けないような役があいますね ちょっとイラッとする所もありましたが・・・。 後半の地震のシーンは凄かったです。 ”彼女”がジローを助ける姿には、グッときました。 タイムスリップ物は・・・頭が混乱します。 深く考えると辻褄が合わないし なので、深く考えない事にしました~ あまり期待をしてなかったので、それなりに楽しめましたが。。。 ちょっと物足りなかったかも・・・ 綾瀬はるかちゃんには拍手~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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