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ヘアスプレー - goo 映画 ストーリー ヘアスプレー企業が贈る、ボルチモアで最高にホットなTV番組 「コーニー・コリンズ・ショー」出演を夢見る16歳のトレーシー。 ダンスだってオシャレだって申し分ない彼女には、ひとつだけ問題が…。 それは、彼女のBIGすぎるサイズ! でもそんなことは一向に気にせず、 明るく前向きに生きるトレーシーは、TVショーのオーディションに参加。 なんとレギュラーの座を射止め、番組の人気者となるが、 美人でスリムなライバル母娘の罠にハマり…?! 解説 『シカゴ』の製作陣が贈る、ノンストップ・ハッピーミュージカル。 1987年のオリジナル映画から、ヒロインは新人を起用することや、 母親のエドナ役は男性俳優が演じることは、今回もしっかり踏襲。 ヒロインを演じるのは、1000人以上の中から大抜擢されたシンデレラ・ガール、 ニッキー・ブロンスキー。 さらにエドナ役には、『シカゴ』への出演を3度断ったジョン・トラヴォルタを、 約1年かけて口説き落とした。 この母娘2人の息が、不思議なほどピッタリ! 特にニッキーの発散する“幸せ”オーラは強烈で、 人種差別というシリアスな問題が顔を出しても、 ハッピーな作品の雰囲気はまったく色あせないのがスゴイ。 ミシェル・ファイファー、クリストファー・ウォーケンら、豪華な脇役陣も最高! 監督・振付・製作総指揮 アダム・シャンクマン 出演 ジョン・トラボルタ (エドナ・ターンブラッド) ミシェル・ファイファー (ベルマ・フォン・タッスル) クリストファー・ウォーケン (ウィルバー・ターンブラッド) クイーン・ラティファ (モーター・マウス・メイベル) ジェームズ・マースデン (コーニー・コリンズ) ザック・エフロン (リンク・ラーキン) ニッキー・ブロンスキー (トレーシー) そっくりだよね~ 私はミュージカルには全然抵抗がなく、どちらかというと好きなほうなので 楽しみながら観ました ニッキー・ブロンスキー演じるトレーシーの歌声がとっても良く 始めからウキウキでした。 かなりのメタボ体型ですが動きは軽やかで。。 (メタボちゃんは手足が短く見えて動きが可愛く見えますね~) ストーリーは、私が思ってたのと少し違ってました。 私は単純に・・・ 『トレーシーが「コーニー・コリンズ・ショー」に出演したいが為に、 ダンスを頑張りレギュラーの座を獲得する過程』を描く作品かと思ってました。 勿論そこまでには、いろいろ困難な問題があり、それを乗り越えて・・・ とそんな感じかな??と。。。 でもちょっと違いました。 予想通り一番の適?ミシェル・ファイファー演じる母(ベルマ)と その娘の嫌がらせは、ありましたが~。 娘が何が何でも”トップの座に”という母親(ミシェル・ファイファーの 親ばかぶり最高~) 母親の力でとりあえず”トップの座”を獲得している娘。 この母娘は滑稽でしたね~ そしてトレーシーの母親、ジョン・トラボルタ (エドナ・ターンブラッド) あのメイクは何時間掛かったのでしょうか? たまに不自然さは感じましたが、可愛いしぐさや表情など 女性に見えました~ クリストファー・ウォーケンは「悪役」のイメージが強いのですが、 理解のある優しい父親、優しい夫を演じてました。 とってもステキな夫婦でしたね~ そして、人種差別の問題などもありました。 (この部分は予想してなかったので・・・) 肌の色の違いで一緒に同じフロアで踊ることができない!! でも、トレーシーはそんな事などお構いなし!! 明るくおおらかな性格で、嫌われるようなステップなども軽快に踊ってみせる。 チョット重いテーマでも暗くならずに終わって良かった~ ジェームズ・マースデン(コーニー・コリンズ)は「魔法にかけられて」の KYな王子役が記憶に新しいのですが、今回の役はステキでした。 トレーシーの事や、人種差別問題等でベルマの圧力がかかっても負けずに カッコ良かったです!! クイーン・ラティファ(モーター・マウス・メイベル)存在感があり 歌も素晴らしかった 全体的に明るく楽しめる作品だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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