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猫とHidamariで

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2009.02.17
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カテゴリ:映画 あ行
本当の自分に出会える場所。

  それはここではない、
     遠いどこかかもしれない・・・

前に進むための涙もある。



オーストラリアHP

オーストラリア シネマトゥデイ

英題: AUSTRALIA
製作年: 2008年
製作国: アメリカ/オーストラリア
日本公開: 2009年2月28日
上映時間: 2時間45分

スタッフ
監督: バズ・ラーマン
衣装: キャサリン・マーティン

キャスト
ニコール・キッドマン : サラ・アシュレイ
ヒュー・ジャックマン :ドローヴァー
ブライアン・ブラウン :キング・カーニー
デヴィッド・ウェンハム :ニール・フレッチャー
ジャック・トンプソン :キプリング・フリン
ブランドン・ウォルターズ :ナラ

チェック
映画『ロミオ&ジュリエット』『ムーラン・ルージュ』のバズ・ラーマン監督が、壮大なオーストラリアの自然を舞台に描く運命的な愛の物語。

主演は『ムーラン・ルージュ』に引き続きバズ監督作品参加となるニコール・キッドマンと映画『X-MEN:ファイナル ディシジョン』のヒュー・ジャックマン。

広大なオーストラリア大陸のロケーションや、主要キャストをオーストラリア出身者で固めるなど、バズ監督のこだわりが随所に見ることができる。

aus1.jpg

ストーリー
第二次世界大戦直後にオーストラリアを訪れたイギリス人貴族レディ・サラ・アシュレイ(ニコール・キッドマン)。

サラは死んだ夫が残した広大な土地と1,500頭の牛を相続し、土地を守るために粗暴な現地のカウボーイ(ヒュー・ジャックマン)と手を組み、遠く離れたダーウィンまで牛を引き連れて行かなければならなかった。

反目しあう二人だったが、長旅やアボリジニの孤児の少年との出会いを通し、徐々に惹(ひ)かれあっていく。

aus2.jpg



えんぴつえんぴつ13日(金)試写会での鑑賞です。
誘って頂いたDさん有難うございました。

今回の試写会では【オーストラリア】と言う事でオージービーフの紹介とアンケートに答えた方全員に、お土産がありました。
牛の親子(下矢印の写真)、エコバック、エプロン、ボールペン、メモ用紙、ポストイットが入ってました。
 
そして、10名の方にオージービーフが当たったんです。食事
座った座席の下に封筒が張り付けてあったんですが・・・
残念ながら、当たりませんでした。号泣

牛4.jpg

おうし座おうし座この牛ちゃん、とっても可愛いですおうし座おうし座


座席に段差がないので、前に座った人の頭が邪魔にならないように最前列で観ました。
あんなに近くで大きなスクリーンを観たのは初めてかも・・・
ヒュー・ジャックマンの顔のアップにはドキドキでした。
だって、すぐそこにヒュー・ジャックマンのドアップが~星
カッコ良かったぁ~ハート


ストーリーは、オーストラリアの先住民アボリジニのスピリチュアルの人生観をベースにして、前半と後半では大きく話の内容が変わって行きます。


サラがロンドンからオーストラリアへやって来るのですが、ドローヴァー(牛追いと言う意味)との出会いは最悪!!
ニコールの「キャ~!キャ~」と大騒ぎする姿は笑えます。
そんなシーンがかなりあります。大笑い

1500頭の牛を追い、オーストラリアの大地を移動する場面はハラハラする場面もあり、迫力もあって凄かったです。

後半は第二次世界大戦直後と言う事で戦争色が強くなってきます。
そこでの日本は・・・容赦なくオーストラリアを襲撃し・・・日本人として観てて辛かったです。

そんな中、ナラに抱いた母性、ドローヴァーへの愛、オーストリアの地で逞しく変わっていくサラをニコールは演じてました。
美しく、時には汚れてて。。。でも美しかったですが。。。

ヒュー・ジャックマンはとにかくカッコ良かった。
白のスーツ姿は勿論、汚くってもステキでした。

さすがの美男美女でした。

aus3.jpg

デヴィッド・ウェンハム :ニール・フレッチャー
ロード・オブ・ザリング(ファラミア)、またバンヘルシング(カール)ではヒュージャックマンと共演してましたね。
この二つの役は好きだったのに、今回は最初から最後まで。。。

ブランドン・ウォルターズ :ナラ
この子の目がとっても印象的、演技も自然で良かったです。



盗まれた世代 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

この映画のベースにあった先住民アボリジニ。
ハーフの子達は(盗まれた世代)と言われ、親元から離されたとの事です。

ナラもハーフなので”オマワリ”が来たと隠れてました。

エンドロールで2008年にオーストラリアの首相が始めて「盗まれた世代」に対して謝罪をしたと流れました。

オーストラリアの先住民アボリジニの事はまるで知らなかった・・・



長い作品ですが、前半後半と違う話のような感じで観ました。
前半は牛追いでの迫力、後半は爆撃のシーンが凄かったので、中だるみなく私は観る事ができました。
この作品でヒュー・ジャックマンを益々好きになりました~。





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Last updated  2009.02.28 20:52:00
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