テーマ:DVD映画鑑賞(13594)
カテゴリ:映画 あ行
X-ファイル:真実を求めて X-ファイル:真実を求めて シネマトゥデイ 英題: THE X-FILES: I WANT TO BELIEVE 製作年: 2008年 製作国: アメリカ 日本公開: 2008年11月7日 スタッフ 監督・脚本: クリス・カーター 脚本: フランク・スポトニッツ 撮影: ビル・ロー キャスト デヴィッド・ドゥカヴニー ジリアン・アンダーソン アマンダ・ピート ビリー・コノリー チェック 全世界で社会現象を巻き起こした海外ドラマの金字塔「X-ファイル」の、10年ぶりとなる映画版第2弾。 テレビ版から完全に独立したストーリーが展開する本作では、不可解な失踪(しっそう)を遂げたFBIの女性エージェントをめぐり、捜査協力を要請された主人公モルダーとスカリーが新たな事件の謎に挑む。 深化したダークな映像世界や、FBIから身を退いているモルダーとスカリーの現在の境遇、彼らの複雑な関係などファン必見の要素も満載。 ストーリー FBIの女性エージェントが不可解な失踪(しっそう)を遂げ、モルダー(デヴィッド・ドゥカヴニー)とスカリー(ジリアン・アンダーソン)が捜査協力を要請される。 サイキックな透視能力で手がかりを探り当てる神父ジョー(ビリー・コノリー)が事件解明の鍵を握っていることを知った彼らは、対立しながらもおぞましい事件の核心に迫る。 X-ファイルといえばSF、超常現象だよねぇ。 今までのX-ファイルを予想して観ました。 が、あれぇ~ちょっと違うんじゃなぁい!! X-ファイルというからには、SF、超常現象は欠かせないと思うのですが、今回の映画は別物でした。 TVシリーズの面影はなく、サスペンス映画でした。 だからといってつまらなかった訳ではなく、それなりに面白かったと思いましたが、今までのイメージが強かった分、何か違うと感じました。 モルダーとスカリーの最後のkissシーンもいらないと思いました。 あれって、恋愛感情はいってるkissだったかな??? 私は、この二人は恋愛関係になって欲しくなかったので。。。 監督: ドミニク・モル 出演 シャルロット・ゲンスブール シャーロット・ランプリング ローラン・リュカ、 アンドレ・デュソリエ 下記は熱帯雨林さんのDVD「商品説明」から引用させてもらいました。 ★シャルロット・ゲンスブール「恋愛睡眠のすすめ」「なまいきシャルロット」、シャーロット・ランプリング「スイミング・プール」「愛の嵐」――2大トップ女優が未知の異次元空間にあなたをいざなう! ★監督は「ハリー、見知らぬ友人」で新たな恐怖の可能性を切り開いたドミニク・モル。 本作「レミング」は栄えあるカンヌ映画祭のオープニング作品に! 作品クオリティは保証済み!! ★観る者の神経細胞を麻痺させる新感覚スリラー! 人気ジャンルと著名キャストの相乗効果でユーザーマインドに強力訴求!! レミングとは・・・北欧に生息するネズミ科の小動物。 集団自殺を行うことで知られている。 餌を確保できないほどに数が増えすぎると突如集団で海岸まで移動し、次々と海へ飛び込んで自殺をする、と広く言い伝えられているが、実は全くの間違い。 レミングが集団で移動を始めるのは本当だが、これは新たな餌場を探すためであり、その最中にたまたま不運なレミングが崖から落ちたり、小川と間違えて海に飛び込んだりしているだけなのだ。 【ストーリー】 有能なエンジニアのアランとその妻のベネディクトは、閑静な住宅街に居を構える理想的なカップルだ。 将来有望な夫とよく出来た専業主婦との落ち着いた暮らしは何物にも乱されないように思われた。 ある晩アランの上司リシャールを夕食に招待した二人はそこでリシャールの妻アリスと出会う。 和やかな晩餐の席でベネディクトに挑発的な言葉を投げかけるアリスのあまりに過激な態度に動揺する二人。 そしてその夜のことだった、ハムスターに似た奇妙なねずみ、レミングを台所で捕獲したのは。 繁殖すると海に飛び込み集団自殺すると言われている、この北欧の動物が何故このフランスの片田舎に?その夜を境に二人の生活は静かに崩壊し始める。 アランの職場に姿を現したアリスは妖しくアランを誘惑した挙句、突如二人の目前で拳銃自殺を遂げる。 だがリシャールは妻の死に接しても平静を崩さない。 リシャールとアリスとの過去に一体何があったのか?そしてベネディクトもまた徐々に変貌してゆく。 れはまるで死んだアリスがのりうつったかのようだ。 そしてアランに冷たく囁くのだ、リシャールを殺せ、と・・・・・・。 不思議な映画でした。主要人物4人それぞれの思惑が私には理解できませんでした。 レミングの事も??だったし。。。 ラストは、あれで良いのかな???? シャルロット・ゲンズブールは静かな演技でだんだん変わっていく様はゾッとしました。 シャーロット・ランプリングは初めから不気味でした。 そういえば、出演者が少ない作品だったような・・・。 レミング、ネズミ系は好きになれない。。。。 最近観たDVD2本の簡単すぎる紹介でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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