テーマ:映画館で観た映画(8350)
カテゴリ:映画 あ行
インセプション インセプション シネマトゥデイ 英題: INCEPTION 製作年: 2010年 製作国: アメリカ 日本公開: 2010年7月23日 スタッフ 監督・脚本: クリストファー・ノーラン 製作総指揮: クリス・ブリガム / トーマス・タル 撮影監督: ウォーリー・フィスター プロダクションデザイナー: ガイ・ディアス 編集: リー・スミス 衣装デザイナー: ジェフリー・カーランド 特殊効果スーパーバイザー: クリス・コーボールド 音楽: ハンス・ジマー キャスト レオナルド・ディカプリオ (コブ) 渡辺謙 (サイトー) ジョセフ・ゴードン=レヴィット (アーサー) マリオン・コティヤール (モル) エレン・ペイジ (アリアドネ) トム・ハーディ (イームス) ディリープ・ラオ (ユスフ) キリアン・マーフィ (ロバート・フィッシャー) トム・ベレンジャー (ブラウニング) マイケル・ケイン (マイルズ) ピート・ポスルスウェイト (モーリス・フィッシャー) ルーカス・ハース (ナッシュ) チェック 『ダークナイト』の気鋭の映像作家、クリストファー・ノーラン監督がオリジナル脚本で挑む、想像を超えた次世代アクション・エンターテインメント大作。 人の夢の世界にまで入り込み、他人のアイデアを盗むという高度な技術を持つ企業スパイが、最後の危険なミッションに臨む姿を描く。 主役を務めるのは『シャッター アイランド』のレオナルド・ディカプリオ。 物語のキーマンとなる重要な役どころを『ラスト サムライ』の渡辺謙が好演する。 斬新なストーリー展開と、ノーラン監督特有のスタイリッシュな映像世界に引き込まれる。 ストーリー コブ(レオナルド・ディカプリオ)は人が夢を見ている最中に、その潜在意識の奥深くにもぐり込んで相手のアイデアを盗むことのできる優秀な人材だった。 彼は、企業スパイの世界でトップの腕前を誇っていたが、やがて国際指名手配犯となってしまう。 そんなある日、コブの元に“インセプション”と呼ばれるほぼ不可能に近い仕事が舞い込む。 俳優が豪華でしたね!! 夢、潜在意識の中へ入り込むという、ストーリーは斬新で興味深く、映像は所々にストップモーションを入れたり、夢の中で造り出す街、アクション等と素晴らしく画面にひきつけられました。 夢の中に入り込みその中でまた夢の中へそしてまた・・・。 で・・・これはどの部分?と一瞬分からなくなりそうだった。 面白かったのですが、正直言って私には1回観ただけでは理解できない部分がありました。 そのひとつにサイトー(渡辺謙)がコブ(レオナルド・ディカプリオ)に依頼した仕事。 成功した場合のサイトーのメリットって何だったかしら? 説明ありましたっけ??? そのサイトーを演じた渡辺謙さんがあんなに重要な役だとは知りませんでした。 堂々とした演技でしたね。 この作品はいくつかの愛が盛り込まれていました。 そのひとつ、コブ(レオナルド・ディカプリオ)とモル(マリオン・コティヤール)の愛。 コブは自らの能力によって大きな代償を抱え込んでいた。 夢なのか?現実なのか? 夢に囚われたモルを演じたマリオン・コティヤールの演技は素晴らしかった!! そして、標的にされたロバート・フィッシャー(キリアン・マーフィ)と父モーリス・フィッシャー(ピート・ポスルスウェイト)の父と息子の愛。 よくある優秀な父と劣等感を抱えた息子の関係。 男同士って不器用で上手く話し合う事が出来ないんだろうなぁ。 キリアン・マーフィの演技好きでした。 アクション、映像迫力があって面白かったのだけれど、 やっぱり今一分からない私でした。。。 DVDになったらもう一回観ようっと・・・。 東京、パリ、ロサンゼルス、カナダ、モロッコ等で撮影をしたそうです。 新幹線とか、日本の映像が出てくると何かワクワクしました。 クリストファー・ノーラン監督のこだわり! なるべくCGを使わない! コブとアリアドネがカフェにいる場面のあちこちでの爆発はCGを使ってないとか。 実際の爆薬は使えなかったので高圧窒素を使ったとの事です。 ストップモーションの映像が余計に迫力を感じました。 雪山のアクションも迫力ありました。 無重力状態での格闘は360度回転するセットの中で行われたとの事。 アーサー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)がカッコ良かった。 かなり、彼は鍛えたようですね。 今回レオより彼の方が私は好き~♪
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