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好奇心旺盛なインドア(旅行時は除く)

好奇心旺盛なインドア(旅行時は除く)

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日本語教師を目指して勉強中の海外在住自宅警備員です。
但し旅行に出ると疲れを知らない。

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2016.03.24
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テーマ:海外旅行(7013)
カテゴリ:ラオス旅行記
前回まではこちらからどうぞ!
ラオス旅行記 二日目 二大観光地を巡る その2

今日はいよいよ最終日です。
バンコクのあの賑やかなかんじも好きだけど、
ルアンパバーンののんびりとした空気にまだまだ包まれていたい…!

と、思いつつ托鉢見学に出かけます。

托鉢とは、
お坊さんたちが町の人から食べ物等をもらいながら町を練り歩く行為です。
ここの托鉢は世界的にも有名で、
大きな観光スポット?となっています。

朝の5時半頃からスタンバイしておくべし!
と聞いていたので、そのくらいに出ようとしたのですが……

ゲストハウスから出られない!!!!!

というまさかの事件が発生。


ごっつい南京錠で鍵がかかっていて、
檻のような頑丈な門はどうやっても開かない。
人もいない。

困った私は……
ロビーにいる子猫ちゃんたちと遊ぶことにした。


そのうち人が来るだろう。
他にも托鉢を観たい観光客がくるかも。

でも、一向に誰も来なくて、
なんと6時になってしまった。

するとようやく人が来て、
門をあけてくれた。

急いでメイン通りの方までダッシュするも、
見れたのはこんな景色だけだった。

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Oh……

まぁ、このおかげでひとつ皆様に伝えられることがあります。
それは、

6時に托鉢に行くとほとんど何も見られません!!!

という事です。

この経験もみなさんの役に立ったなら
私はそれでよいのです。
あぁ、ちくしょうぅ。←

実際に観光客も食べ物を僧侶さん達に渡す行為もできるそうです。
ただ、これはラオスの人の日常なので
観光客がでしゃばってこの風景を台無しにしないようにしたいですね。
静かに見学をするのが一番いいかもしれません。

朝ごはんです。

フルーツがたっぷり食べたくて、マンゴーのパンケーキを頼んでみました。
このパンケーキも、しょっぱくて美味しかった!
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そして、しっかり目に焼き付けようと
街を再び歩きます~

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こんなオシャレなお土産やさんもあるんです。

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暑いわん。

そう、本当に暑かった。
だから、みてこれ。

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こっそり撮らせていただきましたが、僧侶さんたちも日傘!!!
オレンジの衣にオレンジの傘で、とてもいいかんじです。

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メインストリートを奥まで行くと、
行き止まりになっていて下に降りれます。
そうするとこの場所に着くのですが…
この場所が無性に気に入ってしまって。

一時間くらいここでぼーとしてました。
この何も考えずにただ水の流れを見るという事が
何よりの素敵な体験でした。

もうすぐ13時になるので、
そろそろ博物館に移動します。

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ルアンパバーン国立博物館は、
元々王宮だった建物を利用して作られています。

場所は、メインストリートを歩いていれば絶対に迷わないと思います。
プーシーの丘の入口の目の前です。

8時から開いているのですが、12時頃になると一度閉まってしまいます。
そして再度13時からオープンするという形です。

入口入ってすぐ左手に、チケット売り場があるので
そこでチケットを購入です。
30000キップくらい。

最初にどこに行けばいいか分かりにくいのですが、矢印があるので
それに従いましょう。
立派な建物があるので、そこを入っていくと
下駄箱があり、そしてロッカーがあります。

このロッカーに、カメラとか大きな荷物を預けなくてはいけません。
また、守衛さんがいて女性の服装をチェックしています。
Tシャツに長ズボンは大丈夫ですが、
私の近くにいたキャミソールに短パンの女性は入っちゃダメと断られていました。

私は暑くてズボンをめくっていたのですが、
ちゃんと下ろせと言われました。
結構厳しめ。

カメラも禁止なので、
外観しかとることができません。

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中は意外に広かったです。
壁の装飾などがとてもきれいでした。

すると、守衛のおっちゃんがぴたっとくっついてきます。

なにかな~と思っていると、

「ジャパン?」と聞かれます。

そうです~と答えると、
ニホンダイスキ!といって、
いろいろ解説しながら一緒にまわってくれました。
内容は、

「このキャビネットはね、日本から寄贈されたものだよ」とか
「これ、王様のものだった」とか
「あとで一緒に写真を撮ろう」

でした(笑)

解説じゃないけど猫

とにかく、日本人が大好きなおっちゃん守衛さんがいます。
話してみると楽しいと思います~\(^o^)/

そうこうしている内に、飛行機の時間が。
空港まで行かなければ~~


市内から空港までは、トゥクトゥクでいきます。
行きが50000キップだったからそれくらいかな?と思っていたら
それより少しだけ高かった気がします。

ひとりトゥクトゥクなので、まぁvipなかんじで。

昼~夕方ならいつでもトゥクトゥクはどこにでも止まっているので、
お好きなトゥクトゥクに声をかけてみてください。
値段交渉しましたが、全然譲ってくれませんでした。
探せば多分もっと安くなるんだろうけど。


空港に着いたけど、カウンターに人がいないのですが…(笑)
時間になっても誰もいないので、近くの人に聞いたら
俺もバンコクに行くけど誰もいなくて困っていると。

同じ状況に陥っても安心してください。
いつか誰かきて、何事もなかったかのように手続きが開始されます。
小さい空港ですが、二階には大量にイスがあって思いっきり寝れます。

そして無事にバンコクへと飛行機は飛びます。

偶然、隣の席が日本人の女の子でした。
やっぱり3月は大学生バックパッカーが多い。

まぁ、私もそうなんだけども。

聞けばこのまま日本に帰るので、
余ったお味噌汁の素をくれるらしい。

わーーーい\(^o^)/

こういうのも一人旅の魅力のひとつですかね。

無事にスワンナムプール空港について、
また電車を乗り継いで
シリキッドコンベンションセンター駅へ。

小腹がすいたので
屋台でムーピン(豚串)を購入して食べ歩き。

たった3日のラオス滞在でしたが、
思いっきりルアンパバーンの魅力に取りつかれてしまいました。

またゼッタイに行きたいです!

日本からそこまで離れていないし、物価も安いし、
ルアンパバーンだけならそこまで日程も食わないので
働いている人の息抜きにおすすめです。

ラオスと聞くと一生行かないだろうな~というような場所ですが、
一歩踏み出して訪れてみてください。
素敵な体験があなたを待っていると思いますピンクハート


最後まで読んでいただいてありがとうございました!!!

ラオス・ルアンパバーンのプチ旅行記はこちらから全部とべます。
ラオス旅行記 紹介編

また、興味のある方は
ペルー旅行記もこちらからとべます。
興味とお暇があれば、是非!
ペルー旅行記


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最終更新日  2016.04.08 20:15:43



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