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カテゴリ:映画
うっそー!!! 3Dは、映画そのものにも、3D映画館(前記事で書き込んだIMAX3D版、XPAND版などの違い)と同じように種類があるという。
エッ~~~~!!! 多くの人が楽しみにしているであろう、ジョニー・デップ出演、3月公開「アリス・イン・ワンダーランド」。 という前書きで書かれた記事からです。
新3D世界は、4種類に分けられている。
とありますが、今回 私は『アバター』と『アリス』の違いを知りたかったので
≪『アバター』のリアル・ステレオ3Dが最高級!!≫
最近、リアル・ステレオ3Dは、『アバター』の成功で一番効果があると証明されました。 キャメロン監督のオリジナル・FUSIONカメラを使って撮影されたからです。 FUSIONは、世界一番高いカメラ機材。 一番高い解像度と精密度で人間の目を真似するので、見るものは本物。 だから、自然なイメージなんですね。 それを『109シネマズ・IMAX3D・デジタルシアター』で観ると、『アバター』症候群にやられます。 そして、『パンドラ星』から 帰ってこれなくなります???
≪2D→コンバージョン→3D≫
「コンバージョン」とは、元々の撮影は普通の映画と同じ2Dで撮影する。
作成した時に3Dの技術がなかった作品を、コンバージョンを使って、超傑作の映画でもう一度、新しい体験ができるのは素晴らしいことですよね! だから、これからは、昔の2D映画からコンバージョンした3D・リメイク版がたくさん出るでしょう。 でも、残念なことに、『アリス・イン・ワンダーランド』3Dは、『リアル・ステレオ3D』ではなく、全て2Dからのコンバージョン3Dだそうです。 新作映画なのに・・・・・
ティム・バートン監督は、完全に3Dに興味がなかったそうです。 DISNEYが、超(兆)?儲かるから 3Dにしたという。
『別に3D映画を作るつもりがなかった。 ティム・バートンは、技術派キャメロンとは違う芸術派監督。 映画を作る目的が違うんですね!! でも、今や、我々視聴側が、『リアル・ステレオ3D』で作られた『アバダー』で本物の3Dの良さを知ったから、もっともっと本物3D映画ができるんじゃないかな・・・
でも、役に立つ知識でレベルアップして鑑賞することできそうです。 ティムの作品、ジョニーとのコラボ作品の芸術性の高さを知っているから、 技術的効果の『アバター』と違って、内容面で期待できる、楽しめる作品になっているはず・・・・ 「アリス・・・」も「アバター」のように、穴から這い上がれないくらいアリスの世界に浸れたらな・・・
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