2016年2月の投資成績
前月比▲4.85%(年初比▲9.46%)でした。1、保有株式、投資信託キャッシュポジション:1,393,428円(追加入金:500,000円)2、当月購入・蝶理(8014)@1,406円×200・帝国電機製作所(6333)@707円×200・ファンデリー(3137)@636円×100・マークラインズ(3901)@1,652円×100・エムケイシステム(3910)@1,140円×100・三機サービス(6044)@524円×100・セゾン情報システムズ(9640)@1,108円×200・日本BS放送(9414)@1,118円×100・日本SHL(4327)@2,752円×100・平安レイサービス(2344)@633円×200・アサックス(8772)@1,309円×100・山大(7426)@244円×1,000・日本社宅サービス(8945)@677円×200・ウインパートナーズ(3183)@1,417円×100・高速(7504)@870円×300・ビューティガレージ(3180)@680円×100リーマンショック前後も業績が堅調だった銘柄を中心に、資産株や優待株、成長株と手広く購入。じわじわ買し増ししている内に主力の一角になってきたのが高速(7504)と日本社宅サービス(8945)の2社高速(7504)は仙台を拠点に食品メーカーやスーパーに包装材料を販売している商社。ここ10年間は8~12%のレンジの比較的高いROEを維持しており、関東地区への支店開設やM&Aで業績を伸ばしながら、しっかり毎期増配を行ってくれています。2位株主にBBHフィデリティロープライスドストックが顔を出していますが、確かにこのファンドの好きそうな割安株だと思います。日本社宅サービス(8945)は借上社宅管理の大手で、受託件数は年度による好不調はあれど着実に積みあがっているところ。増配や積極的な自社株買いで株主にも報いてくれているのも嬉しい。今期は減益予想ですが、例年固めの見込みを出す会社ですので、そのうち上方修正をしてくれないかと淡い期待。また割合は少ないものの、直近IPO銘柄で株価が下げている銘柄を、まぁ許せるかなーという水準でちょこちょこ拾っています具体的にはファンデリー(宅食)、マークラインズ(自動車業界向け情報サービス)、エムケイシステム(社労士向けASPシステム)、三機サービス(空調・施設保守)、ビューティガレージ(理美容機器通販)辺りあとは、無漏洩ポンプで世界シェア首位級で株価が正味流動資産以下まで落ちてた帝国電機製作所(6333)なんかも中々面白いかなぁと3、当月売却・個人向け国債(変動10年)50,000円・eMAXIS全世界株式 500,000円(平均単価@19,299円)(+240,919円)・ブラザー工業(6448)@1,195円×100(+200円)・丸紅(8002)@588円×100(+1,300円)・クリップ(4705)@1,055円×100(+15,300円)・曽田香料(4965)@730円×100(+5,800円)4、その他取引・コラボス(3908)買@3,820円→売@3,600円×100・三井住友トラストHD(8309)買@361円→売@345円×1,000・日本BS放送(9414)買@1,118円→売@1,002円×100・プラップジャパン(2449)買@1,152円→売@1,040円×100・エレマテック(2715)買@1,942円→売@2,095円×100・積水樹脂(4212)買@1,321円→売@1,373円×100・ビューティガレージ(3180)買@680円→売@718円×100・第一建設工業(1799)@買1,096円→@1,140円×100高ボラ相場で右往左往の記録。。。_(┐ ノ´ཀ`)_5、ポートフォリオの収益・修正ディーツ法を使用・月内の新規投入額は全て月初にあったとみなして月次収益を算定・月次収益を掛け合わせていき、2010年末を10,000とした基準価格を計算・手数料、税金、配当金、貸株料を考慮している。優待は加味していない。6、その他雑感ここ2年間くらいはだいぶ意識の低い個人投資家となっており、証券口座はほぼ放置のアホールド、残高を確認するのも月1、2回みたいなレベルだったのですが、株価の下落を受けにわかにやる気が出て参りました。そして、早速空回りして余計な売買を繰り返すという初歩的なミス;;待機資金の方も割と貯まってきているので、下落が続くようなら少しずつ資金を投下して買い増ししていきます。にほんブログ村