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2012年02月06日 楽天プロフィール Add to Google XML

 コンパクトカー
[ 自動車 ]    

コンパクトカーと聞くと小型自動車の小さめの車というイメージでしょうか?世界中のコンパクトカーの基準は、少しずつ違うようです。アメリカでは、トヨタ・カローラやマツダ・アクセラがコンパクトカーに分類され、4.2m以下の車はサブコンパクトカーに分類されるそうです。欧州の分類は日本に類似しているそうです。

私の中の基準では、フェリー乗船時に記載する時に、少し安くなる車長4m未満でしょうか。普通自動車の5ナンバーは、全長4700mm以下なので、通常より車長の短いトヨタ・ヴィッツやニッサン・マーチの様なハッチバックタイプの車をイメージしています。

コンパクトカーは、古くからその歴史があり、すぐに思い出すのは旧型のミニクーパ、シトロエンやフィアットなど、今でも公道を走っている車を思い出すのではないでしょうか。姿かたちだけではなく、エンジンや駆動方式も昔のままに、きちんとメンテナンスをして乗っているオーナーの方が私の友人にもいます。エンジン音がとても懐かしく、レトロなデザインが今でもカッコいいですね。

日本のコンパクトカーの歴史も古く、1960年代に乗ったトヨタ・パブリカがまさしく大衆車として登場したコンパクトカーといえます。大人5人で乗るには、少し窮屈でしたが、800ccのエンジンでしたが、昔のガソリンのせいか結構力が有ったように記憶しています。ダイハツは、俳優のブルース・ウイルスのCMで話題となった軽乗用のミラ・イースで有名ですが、60年代にはベルリーナという水冷800ccぼコンパクトカーを発売していた。マツダはオート三輪で有名だが、60年代には、1000ccエンジンを搭載したファミリアを発表している。ダットサン・サニーや三菱・コルトなども発表され、このあたりから、各日本車メーカーから、続々とコンパクトカーが生産されました。
70年代は、オイルショックもあり、経済性の面が強調された時代でもあった。映画で話題になったコンパクトカーといえば、「幸せの黄色いハンカチ」で武田鉄矢が桃井かおりと高倉健を載せて北海道の大平野を走っていたマツダ・ファミリアでしょうか。このファミリアは4代目で、ハッチバックタイプ、FFではなくFRが採用されていた。コスモの姉妹としてCMでアピールされ「ミディ・コスモ」の愛称もある。若者にも多くの愛好者のいたホンダ・シビックは、ハッチバックではなく2ボックスセダンの仕様。また、排ガス規制対応のCVCCエンジンを搭載しており、販売の追い風となった。ダイハツ・シャレード、日産・チェリーや三菱・ミラージュもこの時代のコンパクトカーである。マツダ以外は全てFFコンパクトカーで、冬場の日本の雪道では、FFの方が走行性能と坂道の登坂性能が優れているという点で購入されるユーザーも多かった。
80年代の欧州では、マツダ・323と三菱・コルトをよく見かけた。それぞれマツダ・ファミリアと三菱・ミラージュだが、日本名と違う名称で販売されている事に驚いた様に記憶している。走っている車線が違う物の、BMWやベンツと一緒にアウトバーンを疾走している日本車を見て少し優越感に浸ったものだ。
80年代代は、トヨタもカローラ、ターセル、コルサを投入し、コンパクトカーの一大ブームでした。この時代にはターボチャージャーが普通に装着されたコンパクトカーも増え、スポーツ走行を楽しむ若者が増えた。日産でもチェリーの後継車としてパルサーが登場。日産プリンス系ではパルサーの姉妹車としてラングレーが発売された。70年代のケンとメリーのスカイラインをイメージさせるような「愛のラングレー」のコピーでCMを行っていた。
スバルのジャスティ、スズキのカルタスも一部軽自動車の部材を使用してコンパクトカーのジャンルに参戦。
90年~2000年代にかけては、バブル崩壊もあり、コンパクトカーも本来の実用性と経済性を合わせ持つ形に変化していった。
特に昨年の東日本代震災以降は、各社の代表的なコンパクトカーの燃費性能を全面に出した広告も多く、アイドリングストップやハイブリッドは、コンパクトかーのジャンルにも波及してきた。
トヨタ・ヴィッツ、ニッサン・マーチ、ホンダ・フィット、マツダ・デミオ、三菱・コルト、スズキ・スイフト、等が各社を代表するコンパクトかーの顔ではないでしょうか。最近のコンパクトカーのスタイリングは少し大人しいように思います。プジョーやシトロエンの様なセンスも欲しいと思います。
三菱・i-MiEVは軽自動車ですが、日産のリーフはコンパクトカーとしては少し大きめですが、これらの電気自動車が市場に出回り、評価され、改良されて航続距離も伸びてくることでしょう。コンパクトカーのジャンルに投入されてくるのは、そんなに遠い未来ではないでしょう。アウトバーンを疾走する日本製電気自動車が走っている姿を想像してみてください、ワクワクしませんか。

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最終更新日  2012年02月06日 15時12分54秒

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