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カテゴリ:長女と次女
先日、長女が私のところに来て
長女「ねぇお母さん、ちょっと相談があるんだけど・・・。」 あらたまって、一体何の相談? 長女「内緒の話なんだけどね、 もうすぐ母の日でしょ? でね、お母さんに何かプレゼントしたいな~って思うわけ。 あ、内緒だけどね。」 え~と、誰に内緒だって?? 私じゃないのかい?? とツッコミを入れたくなるのをグッとこらえ、そのまま聞いていると、 長女「でね、プレゼントを買ってあげたいな~って思うんだけど、 買ってもいいと思う?」 この場合、私はなんと答えたらいいんでしょうか。 私「う~ん・・・、そういう気持ちはすっごくうれしいよ。 でも無理してお金使わなくても気持ちは伝わると思うし・・・ でも何か買ってあげたい!って長女が思うならそうしたらいいと思うし。 やっぱりよ~く考えて自分で決めるのがいいと思うな。」 なんて言っといたんですけど・・・。 長女も納得して戻っていきました。 すると、しばらくして今度は次女がやって来て、 次女「ね~、おかあさん、ホントはないしょなんだけどね・・・。」 ア、アナタもですか。(汗) 次女「もうすぐ母の日でね、ないしょなんだけどね、 おかあさんにプレゼント買うの!!」 お、アナタはそこは自己解決済みなのですね。 それで? 次女「だからね、 お金ちょ~だいっ!」 なんじゃそりゃ~。 なにはともあれ、ちょっと母の日が楽しみになったこたつむりでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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