ほぼハッピー(^^)↑↓Low-Life

覚えておいででしょうか？
家がないという設定で、スナック菓子一袋とビニール御座を持って、近所の公園を順に巡って行く放浪ごっこ。
はたまた、住む所は辛うじて（？）あるが、電気代を払えないという設定で、カーテンを引いた薄暗い部屋で塗り絵に励む内職ごっこ（←完成した塗り絵で小銭が稼げるという設定。）等々・・・

沢藤が子供の頃にやっていたごっこ遊びのことを(笑)。【2009年3月16日の日記 に記述あり】


ところで。
自分のブログのＨＯＭＥ（最初のページ）の右上の隅っこに、いつも何らかの商品ＰＲがされている空間があるんですけど。

そこに、沢藤が気付いたところによると １５日夜～１６日にかけて、バレエシューズ（風の靴）がＰＲされていたのです。

そういえば、かつて「バレエごっこ」とかやった、やった♪

バレエ…。
沢藤が子供の頃、有吉京子さんの『ＳＷＡＮ－白鳥－』（マーガレットコミックス）だとか、上原きみ子さんの『舞子の詩』（小学館フラワーコミックス）だとか、何種類かバレエものの漫画を読む機会があって。（というか、『舞子の詩』は家にあります(笑)。）

で、直ぐに影響されてやりたくなっちゃうわけですよ(笑)。（ただ、「実際に習いたい」とかいうのではない。）

～いう訳で、久しぶりに　極貧な遊び　の紹介です(笑)。


うん？　バレエ…。お嬢様が習っているような(笑)、何だかリッチな響きが…(笑)。

しかし沢藤の考える（やってた）　バレエごっことは...。

もちろん『貧乏だけど、プリマドンナを目指してバレエ学校に通っている女の子』ごっこデシタ。

やっぱり、そっちか(笑)！


■■バレエごっこ■■は、こんな遊び♪　↓↓↓


これ ↑ は、新聞折込みのチラシで作りましたが、当時（小学校の中・高学年辺りだったか？）は、古い電話帳とか雑誌とかを使ってました。その方が、更に破れやすい(笑)。

紙の中央にドン！ と足をのっけて、後は足に沿わせて紙を折り曲げながらセロテープで止めて、靴の形にしていきます。（もちろん、両足分 作ります。）

出来上がった紙の靴を履いて歩き回ったり、踊ったり…していると、当然のことながら、どこやかしら破れちゃうワケですが...。

「お金がなくて、新しいシューズが買えないっ！」とひたすら、修理不可能になるまでセロテープで修理しながら履き続ける・・・今考えると何が楽しんだか分からない遊びですね（大笑）。

・・・。
この遊びの紹介の為に、久しぶりに紙の靴を作った沢藤ですが。発見！ 紙の靴って、思いの外暖かいぞ♪　靴下履いてないのに、快適だ(笑)。

あ。何か極貧ごっこ(笑)が板についている沢藤ですが、金銭に係わりのない遊び(笑)もたくさんやりました(^_^;)。
機会があれば、また書きます～。というか、書かせて～！！

妙にこの「遊び」シリーズ（？）が気にいって入る沢藤なのデシタ(笑)。