ヘボゲーマーで活字中毒の備忘録

今日は96年からはじめて最後までクリアしました。

途中、友情イベントがおきました。
魔術師、冒険者と仲良くなるきっかけが欲しい。
ここで、「趣味の話で盛り上がろう」を選択してみました。
すると…
冒険者、「訓練以外で体を動かす趣味はない」、
「音楽は聴かない」、
「趣味は独りで瞑想かな」、という答え…
いいの?冒険者が音楽に興味ないって。
その背中のハープはなんだ!?
…と、思ったが、もしかしたら興味ないのは音楽じゃなくて
単に声をかけてきた魔術師で、話を切り上げたかったのかもしれない。

96年からはじめたので「3年くらい無難に乗り切れるさ!」
と思っていましたが、
98年にまさかのナグゾスサール来襲。
倒さないと秤の都合上で世界が滅亡なので倒しにいきました。
まぁ、ここまでくるとさすがに装備品も
仲間も充実なので楽勝でしたが。

そんなこんなで迎えた99年。
最後の入団者は５世の魔騎士でした。
強さ150弱だったので即戦力。
他の古株も軒並み強さ200超が勢ぞろいだったので、
新規入団者募集にかこつけてムダに日数を過ごし、
そのまま最終戦に突入。

ああ、やっぱり素早さ32、攻撃力68の祈祷師は一味違う。
やばくなりそうなターンに廻るように設置し、
石化させてしまえばいいのだ。
あとのメンバーは冒険者1、魔騎士3、巫女2という割合。
聖騎士や神官も優秀だったんですが、
手数と基本ステータスを見比べた結果で
こんな偏ったパーティに(苦笑)。
でも楽勝。
攻撃力30の巫女とか、攻撃補助107の魔騎士とかもいたので
ラスボスも長くはかかりませんでした。
長年受け継いできた血筋万歳。

５分弱、というあっけなさでクロニクルモードのラスボス戦終了。
あっけない…



本編を含め、軽い気持ちではじめたつもりが
だらだらと一年半近くプレイしてしまいました。
それも今日で一旦終了したいと思います。
他のソフトも積んでることだし(爆)。
でも、時間があったらまたやりたい作品の一つとなりました。