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カテゴリ:読書
こんばんは~ 最近、弊社のオカピ、こと企画スタッフ・岡田と目があうと「微笑み返し」をされます何かしら・・・なにもあげないよ飼育係のおじさんに怒られるから(ウソ) 久々に読書録を。たまには真面目なものをという事で・・・ 静かにブーム?なのかな? これねー、Amazonでも☆5つだし、期待してたんですが・・・私は☆3つにします!本題のPRの形を新しくして、世論→個人の感情に訴えかける、その空気作りについての説明はすんなり入ってきました。 が、しかしこの本に出てくるExampleを私は知らなかったんですよね。 永谷園の生姜、LG21ヨーグルト(ヤクルトだっけ?) 1商品そのものの訴求の前に、商品が開発された背景にある問題点を抽出してそこをアピールする、ということもわかる。 じゃー何がマイナスなんだ?というと、本書の中のオバマさんのくだりが気になるんです。「オバマが大統領になったのはPRの効果が大きい」というならば、「ブッシュにもPRは着いていたんですよね?」となる。じゃーなんであんなグダグダになったんだろう?という事。ぶっちゃけ、オバマさんが任期満了できるかどうか疑問なので、その時に今回のスタッフがどう対応するかでわかるかな(オバマさんが嫌いなのではなく、状況があまりに過酷。1年後、支持者はどうするんだろう・・・と思うほど) あとは・・・この中に出てくる永谷園の生姜シリーズ、生姜チャイを飲んだら美味しくなかったやっぱり、良いものをPRして欲しいので。 それと、継続的な手法だと思えなかったので。これは目指すものの問題だと思うし、今回は省略したのかもしれませんが・・・話題を作る→売上を作る→で、その後は?というところにもフォーカスされてると良かったと思いま~す 以上、浅井 真面目バージョンでした! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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