カテゴリ:カテゴリ未分類
グアテマラ市内にぽっかりと空いた巨大な穴。直径20メートル、深さは150メートルに達する。 民家20軒近くがのみ込まれ、3人が行方不明。 (23日撮影)(EPA=時事) 陥没事故は良く聞きますが、こんなに深い穴は珍しいです。 穴に写ってる影は上空のヘリコプターです。 中はもっと広くてドーム状態になってるらしいのでまだ広がる可能性があるらしい。 深さは150メートルと言われてもピント来ないですが、例えれば東京都千代田区の霞ヶ関ビルは地上36階、高さ147メートル。 深いです・・・。 よく覗けるものです、足元が崩れるとは想像しないのでしょうか? しかし、今後どうするのでしょう 埋める事は可能でも莫大な費用がいるでしょうし・・・。 前日のニュースですが、昨晩夢に見たので記事にして見ました、恐ろしい夢でした。 こわーっ・・・。 くわばら、くわばら。 これは雷除けか・・・。 現在の調査報告より抜粋 グアテマラ市――中米グアテマラの首都グアテマラ市の行政当局によると、同市北部で23日未明、路上などの地面が陥没して深さ約100メートルの巨大な穴ができ、民家数軒、トラックなどがのみ込まれた。男性、十代の住民3人が不明となっている。 穴の近くにある汚水の水路で遺体1体が発見されたが、不明者なのかどうかは不明。見付かった遺体は2人との情報もある。同市の水道当局は、地下の下水道管が破裂、下水が噴出し、地層が軟化したのが原因とみている。また、最近の豪雨も影響しているという。 付近の住民によると、1カ月間にわたって騒音や振動などの異変があったという。 穴からは汚臭が発生、最下部で水流の音がするという。住民約1000人が避難命令を受けた。直径は数十メートルに達するともみられる。 現場は低所得者層が多数住む地区。市当局は下水道管が詰まっていることは以前から知っており、軍が出動して一部を破壊させる案を練っていたという。市の対応の遅さへの批判が高まりそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|