夢の続き

親の小言となすびの花は千に一つの徒がない。（小言を意見。徒がの”が”を”も”ということもあるそうです）

色の薄い花が咲いているな～。葉の形も若干違う。でもナスはナス。そう思って昨日まで、疑いもせず育てていた。が、昨日、野菜の花の写真を撮っていて、あれ～～？、このナスなんだか変。

で、ハッと、気づいた。そういえば、ナスの花は咲けばほとんど実がなるはず。なのに、この株は何十と咲いているけれど、えぇ～～？、実が一つもついていないような～。花の色が薄いことには気づいていたし、葉の形も若干違っていたけど、まさかまさか実がなっていなかったとは。

花をパソコンでよ～く見ると、ナスとは全くの別もの。ナスというよりジャガイモの花に似ている。葉はナス、花はジャガイモ。草丈、枝ぶり、ナスそっくりのナスに”似て非なるもの”この植物は一体何なんだ？？１株２００円の接ぎ木苗を購入したのですけれどね～）

ことしは本数を減らして４本植え付け。毎年食べきれないほどなって困っていたけれど、今年は消費する量と採れる量が同じくらいでちょうどいいかな、そう思っていたのに。実際には３本だけ育てていたってことのようですね。しかし、気づくの遅すぎです。４月の終わりから育てていて、もう３カ月も経つのに、今頃、ややややや、なんてね。

こちらナスの花

そうしてこちら正体不明の植物の花