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チラシの裏の幻視録

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2007年07月18日
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カテゴリ:最近の報道
こんばんは。

 今朝、読売新聞の朝刊を見て驚きました。

 地震による柏崎刈羽の自動停止について、昨日私が書いたものとほぼ同じ視点で評価した記事が掲載されていたのであります。
 日本原子力技術協会の石川理事長へのインタビュー記事でありましたが、ほぼ同じ日に掲載されるとはなんと言う偶然でしょうか。


 このシンクロ率の高さ。当然の事ながら、この件について事前に石川先生と話したことなどありません。

 万が一、現在所属する電力会社をクビになった場合には、是非、原技協プロパー職員として雇って戴きたいところであります。
 ただ、「原技協は電力会社より給料が安い」というのが専らの噂ですので、あえて今の会社を辞めてまで原技協プロパー職員になりたいとは思いませんが。





 ま、冷静に考えてみると、原子力発電の安全性に少しでも関わったことのある人は、皆、石川先生や私と同じ考えに至るのではないかという気もしますね。
 柏崎刈羽の件では、原子力発電の安全設計の基本である「止める」「冷やす」「閉じ込める」機能は、原子炉建屋ブローアウトパネルの外れを除いて、ほぼ完璧に機能しているようですし。





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最終更新日  2007年07月19日 02時13分14秒
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