|
カテゴリ:芸能ニュース
16年ぶりに復活するシリーズ第6弾「ロッキー・ザ・ファイナル」の
公開日が、異例の金曜日公開となることが決まりました。 土曜日公開が業界の常識となっているが、配給の20世紀フォックスでは 最近、週休2日制が普及して金曜の夜に集客が期待できると判断下からだそうです。 邦画に抜かれた洋画の逆襲が「ロッキー」から始まる。 米国をはじめ世界各国では金曜公開が普通となっているが、 20世紀フォックスでは「現在は週休2日が当たり前となり、金曜の夜に サラリーマンが映画にいくニーズは増えている」と分析して、新作の初日を ぶつければ、作品への話題を集めることができる。判断したようです。 昨年、21年ぶりに興収で邦画に逆転を許した洋画界だが今後、 金曜初日公開を推し進める方針でその起爆剤に立ったのが「ロッキー-」だ。 同作では引退し、妻エイドリアンをがんで亡くした ロッキーが、心の喪失感を埋めるため再びリングに上がることを決意。 現役チャンピオンと対戦するまでを描く。シルベスタ・スタローン(61)が 自ら監督・脚本・主演を務め、全世界で興収156億円のヒットとなっている。 はたして復活したロッキーが、ヒット確実の“秘策パンチ”で邦画をKOする 事ができるか否か?お楽しみ・・・ ―――――――――――――――――――――――――――― ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月24日 16時19分32秒
コメント(0) | コメントを書く
[芸能ニュース] カテゴリの最新記事
|