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テーマ:アニメあれこれ(26067)
カテゴリ:★アニメ・本・映画
☆北白川たまこ。高校1年生。うさぎ山商店街の餅屋の娘。年末のある日、人の言葉を話す鳥と出会う。そして、この鳥と一緒に暮らすことになり不思議な一年が始まる。
・前のお話は→ 第1話 あの娘はかわいいもち屋の娘 第2話 恋の花咲くバレンタイン ☆鳥、熟れた果実と思い梅干しを食べるwww 今朝もたまこは5時起きでお店の手伝い。 居候の鳥は、春になるまでこの家にいてやる、と言う。理由は寒いからw それに春になれば王子のお妃がさがしやすくなるのだとか。 バレンタイン目前、学校でも盛り上がっていた。たまこも、ハートもちをデザイン中。父はダメだと言っているが。 学校帰りは商店街で夕食の買い物。で、気づいた、 「あれ、うちの商店街、バレンタインのバの字もない...」 商店街を盛り上げたいと、もち蔵に相談(糸電話使用) うさ湯の商店街の集会に行くことにする。 商店街の集会、もち蔵の父はすでにバレンタインを先取り~ うさ湯のご主人は町内会長をしているので、脱衣所が寄り合い所。 バレンタインに向けて、この商店街も盛り上げようという、たまこにみんな賛同。お店ごとにアイディアが出る。 映画研究会に所属する、もち蔵は、商店街のCMを作ると宣言。盛り上がりを見せる。たまこの父だけは反対だと言うが。 商店街のCM撮影。たまことかんな、ガチガチに緊張。 トキワ堂のご主人はみどりのおじいさん。お店のCMはみどりにやってもらうとノリノリ。 ひとり浮かない顔のみどりを鳥がお茶に誘う。やって来たのはレコード屋さん。 『誰にも名前のつけられない気持ちがある。たぶんある。それゆえ人はせつなくなる』 CM撮影も順調に進み終了。家に戻ったたまこは、手伝いをできなかったことを父に謝る。すると、 バレンタイン企画に猛反対していた父が、中にチョコを入れたハート型のおもちを作ってくれていた。 「ふたりで食べると気持ちが通じ合う、ラブラブ・ハートもち」 商店街のCMの上映会。と、使ってなかったせいか写らない。 鳥が「あむっ」とすると、 (おお、どんな機能なんだ) 写った~ 恋する商店街。完成~ かんながみどりに言う。 「たまちゃんは、商店街に夢中だね。誰が誰を好きになってもいいんだよ」 CM終了。鳥もお疲れ様。と、また何か写った。何だ? 「デラ~今どこにいるのかな...」 バレンタイン、たまこは結局、今年もチョコは父にあげた。それをみどりに話す。 「私たちもいつか、誰か大好きな人にチョコをあげる日が来るのかな」 「たまこには、一生ムリっぽいwww」 「みどりちゃん、ひど~い」 『色とりどりの花の中、ひそやかに咲く花もある。どんな想いも花は花。 心に咲いて、愛おしい』 と、鳥はチョコがひとつももらえなかったらしいがwww ・次回、クールなあの子にあっちっち ★みどりはたまこが好きなのかな。いや、もち蔵のことが好きなのかもですね。それぞれいろんな思いがあって、素敵なバレンタインだったかな。 それにしても、鳥、目が光っていたと思ったら、映写機がわりにもなる? どういうしくみなんだろう。そういえば、鳥が入っていた花も夜になると光るとか花屋さんが言っていたけど。 ところで主人公は鳥でしたっけw 鳥じゃなくて、デラってしたほうがよかったかな。まあどうでもいいけどw 偉そうな鳥だけど、実はちゃんと見ていて、いいとこあるんですね。 いい人がいっぱいで、ほんわか楽しめてよかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.01.17 22:03:27
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