はっぴぃす　～Yes I can～

今日は北欧ドキュメンタリー映画「SAMI NIEIDA JOJK」を観た。

先週マイ☆ボスとランチをした時、マイ☆ボスのお知り合いで、フィンランドに魅せられた方がいて、今はフィンランドで暮らしているが、時々イベントを日本で開催していることを聞いた。「アッコちゃん、興味ある？」と言われたので、「はい。おもしろそう♪」と返事をした。

それから一週間後、「メールが届いたの」とマイ☆ボスからメールが転送された。しかし、今週末は、ちょっと急だよ・・・と思いつつ、内容を見て、行きたいと思った。それは「SAMI NIEIDA JOJK」の内容だった。

監督は、スウェーデン人の父とサーミ人の母を持つ女性。30歳になり、子供を育てるなかで、自身のアイデンティティを見つめるため、サーミランドへ向かうロードムービー。

私は”スウェーデン”、そして”アラサー女性”に関心を持った。


ロードムービーの中で、サーミ人の民族衣装Kolt（コルト）を着ようと考える。Koltを作ってくれたおばさん（サーミ人）に、なぜKoltが欲しくなったのか（着たくなったのか）と聞かれ、当たり障りのない？理由を言った。でも本当はね・・・という部分に思うことがあった。

Koltを着れば、サーミ人になれる”サーミ人の気持ち／アイデンティティに近づける”のではないか―と考えたこと。

私も今年の春、無性に着物（浴衣）が着たくなった。「英語を身につける」「スウェーデンに興味がある」と言っても、私は日本人。そして日本人であることに誇りを感じている。日本人として・・・と考えるようになり、着物を着ることは、その1つだった。着付講座を検討していたけれど、他に優先順位の高いものがあり、やらなかった、できなかったけど。

私のテーマに、「Cosmopolitan-大和撫子-」がある。初めは「Cosmopolitan」だった。でも、この時から「大和撫子」を追加した。私は、日本人だから。



映画鑑賞のおまけとして、グロッギ（クリスマスのドリンク）、ベリー味の甘酸っぱいホットドリンクに、アーモンドスライスと干しぶどうをトッピングしたものを一杯いただいた。飲むと、身体と気持ちがホッとした。

それから、クリスマス限定の紅茶（シナモン等の甘い香りのフレバードティー）を購入。

パッケージも素敵☆





明日はAdvent Sunday☆

私も準備をしよう。シンジャークッキー(^^♪



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