サクラマスの群れ
減水の土曜日、これではフライが流れない。午後からの雨に期待といったところだが半日で状況が変わるとは思えない。せっかく来たのだからと朝、いつものプールへ入る、土曜日ということで川岸には釣り人の車の多いこと。第1陣が流し終えみんなが休憩に入った後、一流し。 システムはフローティングに小さい黒のストリーマー。流れが無いので引っ張るしかない。当然、何事もなく終了。昼休みは。鳴鹿大堰へ、遡上できる魚道の横、両脇の堰からオーバーフローしている大きな流れのみに20匹以上のサクラマスが群れている、その横に魚道があるのに。何匹が魚道をあがって行くのだろうか。中には70cm近いサクラマスも見える。ちょっと見えにくいですが午後は上流を探索。下流の貧弱な流れとはまったく別物のようなすばらしい流れが続いている。夕方から期待の雨。翌朝川を見ると,,,,,期待の増水、しかし、濁流。こんなもんだと言い聞かせ帰路に。