テーマ:韓国!(16994)
カテゴリ:韓国・ニュース
提供:朝鮮日報 サムスン電子とLG電子が共謀し、洗濯機や平面テレビ、ノートパソコンなどの価格を不当に つり上げ、公正取引委員会から446億ウォン(約30億円)の課徴金支払いを命じられた。両社 は2010年にもエアコンやテレビを政府に納品する際に談合を行うなど、ここ2年間に3回も談 合が摘発されている。しかしLG電子は談合の事実を先に申告したため、この3回いずれも課徴 金の納付を全額免除され、サムスン電子も2回目の申告のため課徴金は半分の納付で終わっ た。 サムスンとLGは世界の家電市場で1位と2位の企業だ。最近は米国ラスベガスで開催された 世界最大規模の家電見本市(CES)で、両社は「最高革新賞」をはじめ主な賞を総なめし、最 も注目を集めていた。 そのような世界的企業の両社が、国内ではわずかの利益を上げようと、口裏を合わせて販売店 での割引率を引き下げ、工場での卸売価格を不当につり上げるなど、ケチなマーケティングを 行ってきたのだ。 サムスンもLGも新技術や新製品を登場させるたびに、互いに相手側を露骨に攻撃し、感情争 いを繰り返してきた。一見すると、絶対に顔も合わせないほど厳しく対立しているような両社 だが、裏では手を握って価格を引き上げ、不当な高値で販売を行っていた。これでは韓国国内 の消費者は不信感を持って当然だろう。 両社が韓国市場で占めるシェアは洗濯機86%、平面テレビ98%、ノートパソコン58%といずれ も市場を独占している。テレビ、洗濯機、エアコンなど主要家電では、他社の販売員は名刺を 出すことさえはばかられるほどだという。このように、これといったライバル企業が見当たら ない市場で、両社は大型化、高級化競争を繰り返して割高な新製品ばかりを販売し、消費者に 必要以上のサイズや性能を持った高級品を押しつける販売戦略を続けてきた。 最近は大手量販店が中小のメーカーや台湾メーカーが製造した低価格テレビの販売を開始 し、人気を集めている。これに対して「品質が悪いため後で後悔するだろう」などと批判的だ った両社も、今後は普及型の製品を販売する方向に舵を切っている。両社は世界トップに上り 詰めたといううぬぼれに陥り、自国の消費者をだまし続けても、何の疑問も感じないのだろう か。 http://news.livedoor.com/article/detail/6190408/ 「品質が悪いため後で後悔するだろう」 これには、笑ってしまいました。 世界で売れているのは、値段が安いから、それだけです。 日本では、TVは10年は使えますが、サムスンなどアメリカのブログなどを見ていると、対応 年数3年とか書いてあるのを見かけます。 消費者もそれに気づき、人気は下がる一方。 粉飾決算と3800件に登るパクリ訴訟費どうするんでしょうか? 普通に考えてもやばすぎだと思いますけど・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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