カテゴリ:中国
2012/07/06
民間の教育機関、信孚教育集団を設立した信力建氏が6月24日、中国版ツイッターと呼ばれ る「微博」で1937年12月の日本軍による南京占領を「解放」と表現したことで、中国各地か ら猛烈な批判が続いた。南京大屠殺遭難同胞紀念館(南京大虐殺記念館)の朱成山館長は「こ の種の言論は大きな間違いであり、その歴史観には人を震え上がらせる」として、公開での謝 罪を求めた。中国新聞社が報じた。 信力建氏は評論家としても活動しており、広東省広州市白雲区の政治協商会議委員でもあ る。政治協商会議は、政府や共産党に政策上の提言を行う機関だ。 信力建氏は、当時の満州国軍が南京攻略戦に加わったことを「英雄的で勇敢な軍隊が、友 軍とともに南京を解放した」と表現した。「友軍」が日本軍を指すことは明らかだ。 朱成山館長は「南京解放」との表現に激しく反発し「信力建氏が実際の行動をもって、間 違った歴史観と決別することと、真摯(しんし)な態度で歴史の証人――南京大虐殺で生き残っ た人と全国の人民――に公開で謝罪するよう希望する」と主張した。 朱成山館長はこれまでも「南京大虐殺の歴史は国際社会で早くから、質疑を許さぬ定説に なっている」と主張している。 信力建氏の「南京解放」発言に対しては、朱館長以外にも、多くの人が批判・非難の表明 をしている。(編集担当:如月隼人) http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0706&f=politics_0706_014.shtml 信力建氏の「南京解放」発言、日本にとってはありがたい発言ですが、ご本人の今後のシナ 政府の対応が懸念されます。 シナは、南京大虐殺記念館の展示品を集めるためにこんなこともやっていました。 古いニュースなので、コピペで残してくれていました。感謝です。 ★【中国】南京事件テーマ記念館幹部、日本で展示品買い付けの怪 2006/08/11 終戦記念日が近づき、小泉純一郎首相の靖国神社参拝の有無や是非が論議されるなか、歴史 事実の検証上論争の多い南京事件をテーマにした中国・南京市の「南京大虐殺遭難同胞記念 館」の幹部らが来日し、東京や大阪の古書店や骨董(こっとう)店で当時の資料を多数購入し ていたことが11日、わかった。 中国では抗日関連記念館の新設・拡張ラッシュが続いているというが、そこまで反日感情を 煽らなくてもいいと思うのだが… 来日したのは南京大虐殺遭難同胞記念館(中国名・侵華日軍南京大屠殺遇難同胞記念館)の 幹部ら。通訳やガイドら数人とともに5月末から6月初めにかけて東京、大阪の骨董店や古書 店を訪問した。 このうち、少なくとも大阪の骨董店では、日中戦争当時に日本軍の兵士が携行したとみられ る軍用包帯のセットや手ぬぐい、缶入りノミ取り粉、慰問袋など約計2万5000円分を購入 した。 関係者は「日本軍の兵器は、国共内戦などに流用され、比較的残っているが、軍服や小物は 文化大革命時代などに生活用品として消耗し、ほとんど残っていない」と説明。今後も展示品 収集のために、定期的な来日を予定しているという。 中国では、昨年9月の「抗日戦争勝利記念日」以降、勝利60周年キャンペーンとして、政 府が資金援助し、関連の記念館の新設・拡張が相次いで行われている。南京大虐殺遭難同胞記 念館も増築され、「愛国主義教育」の核施設としての機能を担っているという。 同記念館のテーマとなっている南京事件は、日中戦争さなかの1937年、日本軍が南京を 占領した際に、中国軍の捕虜や市民を殺害するとともに略奪などを重ねたとされる。 中国側は犠牲者数を「30万人」と主張しているが、当時、中国軍には私服の「便衣兵(ゲ リラ兵)」も含まれ、日本側からは否定的な研究結果や意見も多数あるため、事件について徹 底した検証を求める声も上がっている。 日本の識者らは「展示品とするなら、恣意(しい)的な説明が加えられないかが心配。最 近、日本で購入した資料であることを明示すべきで、いたずらに反日感情をあおったり、誤解 を招くような展示は避けてほしい」と話している。 http://www.edita.jp/likeahighschool/one/likeahighschool8113133.html シナは、文化革命で多くの知識人や、歴史的資料を抹殺し、自分達に都合の悪いことは、歴 史を捏造するという暴挙に出ています。 これだけ、ネットが普及した現在、いったいどこまで隠し通せるのか、シナ人は世界中に散 らばっていますが、彼らには、国を思うという気持ちが少なく、家族を大切にし、金儲け一 筋、それ以外には、まったくといっていいほど無関心のようです。 これらのことから、シナという国の尊属さえ危ぶんでいます。 下記のような内容は、マスゴミは報道しません。 時間のあるときに見てください。 今、情報は与えられるものではなく、自分で調べ判断する時代です。 ★ なぜ、「南京事件」は捏造されたのか? 平成19年(2007)12月6日、東京九段で「南京陥落70年国民の集い」が開催された。南京 攻略戦に参戦した元日本軍の参戦兵士9名が参加、貴重な歴史的証言を行った?。 この動画は、当日の模様を収めたドキュメントDVD「参戦勇士九人が語る南京事件の真実」 (ワック)をコンパクトに編集したもの。 これまで南京虐殺があったと証言する元日本軍兵士は、顔はおろか、名前さえ明らかにしない ニセモノ。明らかにしている人でも虚偽証言であることが証明されている。そういう意味でも 画期的な貴重な資料です。 youtube動画 http://www.youtube.com/watch?v=9jWIHnks7uo&feature=related 下記サイトにいろいろなところで見た写真が掲載されています。 ネトウヨにゅーす http://netouyonews.net/archives/7247176.html 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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Jul 9, 2012 01:35:40 PM
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