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このところ、役者の不祥事で「映画」上映が中止になる事件が相次ぎました。 一つ目は、「たたら侍」。6月2日に橋爪遼の覚せい剤逮捕で今日6月9日(金)で上映中止に。防府で見るはずが、朝9時45分からの上映しかなく、仕事休んでみるはずが、急な仕事も入って、7・8・9の午前中が全滅。 悲しいかな、今日下関まで映画観に行く羽目になりました。(涙 もう今日しかないので、しかたない。 なんで、シネマズ防府はこの映画、朝一なの?集客する気ないのか?(笑。EXILE HIRO初プロデュース、3週間でこけた。 二つ目は、Netflixで世界190か国に配信予定だった、「Jimmy~アホみたいなほんまの話~」昨日8日発覚した、小出恵介の17歳未成年飲酒・淫行事件によって、配信そのものが中止。明石家さんま初プロデュース作品。上映前にこけた。 そのほか、鳴り物入りでコマーシャルしていた、明日10日から放送が始まる予定だった、NHKドラマ「神様からひと言~なにわ お客様相談室物語~」も放送中止に、NHKonlineでも見るこたできなくなってます・・・・ NHKは徹底して、過去の映画やドラマもNHKオンデマンドから除外してしまいました。 ・オンデマンドで配信中だった過去の小出の出演作品(NHK) ・映画『のだめカンタービレ 最終楽章』(BSプレミアム 7月24・29日) そういえば、昨年8月の高畑裕太の婦女暴行事件。24時間テレビは生放送4日前の出来事(番組差替え、ポスター撤去etc)という騒ぎと、撮影中だった「青の帰り道」もそのまま中止になってしまったし・・・ これって、極めて日本的な反応ですが、作品と役者を分けることはできないのでしょうか? このような場合、収益の配当があるのかどうかしりませんが、役者分はどっか慈善団体に寄付されるとか、国庫に税金で入るとか・・・ 作品やかかわった人々、会社に影響がありすぎる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.06.09 15:09:12
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