カテゴリ:バイク
え~っと、さかのぼる事約二週間前の8月5日帰宅時にそれは起こりました。
その日は、GSに寄るために最寄IC一つ手前の入間ICを降りて、R16に合流する手前のループを走行中のことでした。 左回りのループのイン側を走行中に落下していた角材に乗り上げて転倒 丁度、更に倒しこんだところでした。角材を見つけ「バカヤロウ」と言った瞬間、バコッと鈍い音を聞いた次には、背中で路面を滑っていました。 左回りだったのに、バイクは右側に倒れていました。私も右半身が痛い。。。 どうも、角材に乗り上げた時にハイサイド気味に飛ばされたらしいです。 まずは、倒れているF800Rを起こします。この時右肩に痛み一度諦めかけたけど、頑張って起こしました。 左のミラーが折れ、左のミラーは折れてはいないけどユルユルになっていて、右側に傷多数。ステダンが破損していて、ヘッドライトが下を向いてます。 ギアをNに入れてエンジン始動。掛かりましたウインカーも確認。大丈夫。通報しようか迷いましたが、F800Rを置き去りには出来ません。 少し走ってみます。ステアリングにブレなし。ブレーキも大丈夫。頑張って自走で家まで帰りました。右肩の痛みと息苦しさで辛かったです。 帰宅して、親父に救急病院まで連れて行ってもらい、診察です。肩は明らかにおかしな凸が有ります。肩、股関節、肺のレントゲンを撮りました。鎖骨骨折が確定。折れている場所が胸の方ではなく、肩の方なので手術になるかも?との話。 それよりも、気胸(肺に穴が開いている)の可能性があるのでCTを撮らせて欲しいとの事。断る理由もないのでCT撮影(初体験)。 やはり気胸でした。ただ、小さな穴らしく胸に管を刺して漏れた空気を抜く処置をするほではないとのこと不幸中の幸いです。ただ、恐らくは大丈夫だとは思いますが、気胸が悪化して肺が潰れると命にかかわるので入院を8:2でお勧めします。との事。そりゃ、入院ですよね。 折れた鎖骨固定用のバンドをして、入院前の採血、心電図もとります。転倒時に右の腰部分をすったらしく越しに酷めの擦り傷があったので、それも処置します。 翌日に再度胸のレントゲンを撮影して悪化しているようなら、胸から管を通して空気を処置をするとの事。また、整形外科の専門医に診察を受けて、鎖骨の治療をどうするか決めるとの事。 後厄終了まであと11日だったのに初入院となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.08.22 13:56:11
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