The End
明日は52回目の命日です。なんだだかんだ言ってお墓参りに行かずにごめんなさい。リミが旅立ちのお供にしたアルバム「Abbey Road」の最後の曲は「The End 」です。(厳密には最後に隠しトラックで「Her Majesty」が収録されていますが、リミも何だこれ?って思ったことでしょう)それはさておき、リミの事だから自身の最後に掛けてこのアルバムのB面を聴きながら自死する事にしたのでしょう。ネットで歌詞を調べてみたらこんな感じ。-----------------------------------------------Oh yeah, all rightいいね!Are you going to be in my dreamsじゃあ、僕の夢の中に来てみるかい?Tonight?今夜すぐにさAnd in the end最後になって振り返ってみればThe love you takeきみの愛した分だけIs equal to the love you makeきみは愛されていたんだって、気づくと思うよ---------------------------------------------------リミが大切に思っていた「愛」でも「愛は錯覚」とも言うリミ。信じる事と裏切られる事の繰り返し。ポール・マッカートニーの歌詞のように、リミは何事にも真剣に取り組み、そして人を一生懸命に愛したんだと思う。そして愛した分リミは愛されていたんだと思う。なのに、それを信じる事が出来ずに(信じようとせずに)一人で逝ってしまった。「The End 」