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岡崎里美の世界

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2022年10月07日
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カテゴリ:岡崎里美
先日ネットでこの記事を目にしました。
長年、このブログでリミのお墓の写真をアップし続けて来た私はドキッ!としました。
言われてみればそうなのかも知れませんね。
特に、今回の改葬で鶴巻家のお墓に入ったので尚更です。
写真については今後気をつけたいと思います。

迷惑“墓マイラー”の影響で、西城秀樹、渡哲也ら、有名人が眠る墓地に“撮影厳禁”の張り紙…「仏様に失礼です」名刹の怒りの声
10/5(水) 19:51配信

圓融寺は、多くの有名人が眠る名刹だ

 東京都目黒区碑文谷にある天台宗の圓融寺。この寺院の墓地の入り口に、突如として張り紙が掲示された。

<お寺からのお願い 第三者の墓地の撮影、その画像・動画をインターネット等で掲載する行為は厳禁です。マナーを守ってお参りくださいますよう、ご協力をお願いします>

 地元住民である50代の男性会社員が言う。

「たまに散歩で墓地の前を通るのですが、9月初めころに張り紙に気づきました。以前は、こんな張り紙はなかったのですが……。

 この場所には、西城秀樹、渡哲也、王貞治氏の前妻や張本勲氏の元妻のお墓があり、地元では有名なお寺です。こうした有名人のお墓の存在が、だいぶん前から写真つきで個人のブログなどに掲載されていました。張り紙が突然だったので、何かトラブルでもあったのかなと心配しています」

 実際、本誌が確認してみると、YouTubeやSNS、個人のブログなどで『昭和のスターへお墓参りしてきました』などいったタイトルで、墓石の様子を撮影した写真や動画が複数出てきた。

 圓融寺の寺務所は、張り紙を掲示した理由をこう話す。

「そうしたお墓の写真が、ネット上に掲載されていることは把握していませんでした。今年の7月ころに、外部の方から『お墓の写真がネット上に上がっていますよ』と教えていただきました。そのときに初めて状況を把握しまして、張り紙を出しました。

 そもそも墓地ですので、撮影するような場所ではないわけです。個々のお墓を守っていらっしゃる施主様がいらっしゃいますので、他人のお墓の写真をネットに載せるということ自体、止めていただきたいですね。それぞれの個人情報もすべて写ってしまいます。また、仏様にも失礼ということで、お断わりしています」

 こうした撮影禁止令の背景には、“墓マイラー”の存在もあるようだ。

「有名人のお墓参りをするために、全国を行脚する人たちのことを“墓マイラー”と呼びます。SNSやブログにお墓参りの様子をアップする人たちが複数いて、ひとつの趣味のジャンルとして形成されているようです。しかし、いわゆる大昔に亡くなった歴史上の偉人と、ここ数年で亡くなった有名人や芸能人というのはまったく別のもの。趣味で撮影する際も、お寺や管理者に許可をもらったほうがトラブルは少ないでしょう」(旅行雑誌記者)

 お墓で眠る有名人たちも、静かに弔ってほしいのではないだろうかーー。





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最終更新日  2022年10月07日 08時29分04秒
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