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キラリと光る子どもに育つ☆魔法のママ日記☆

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2007年02月05日
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テーマ:生き方上手(647)
カテゴリ:素敵な生き方☆彡
朝刊をみていたら、下段広告欄にある本の広告に目が行きました。

『鈍感力』渡辺淳一著


この「鈍感力」の紹介文章は・・・

たとえば、恋人や家族のいやな面を「まあいいか」と許せるおおらかさ。
ショックからすぐに立ち直る忘れっぽさ。

説教は右から左へと流す要領のよさ。

いつでもどこでも眠れるたくましさ。

「鈍感力」とは、このような「プラスに働く鈍さ」のこと。

ストレスの多い複雑な現代社会を生きる知恵とはなにか。

逆転の発想で、悩めるすべての人に贈る心優しい人生論。


***ここまで***


そうそう^^

この本をまだ読んだわけではないけれど、私もホントにそう思います。

> 説教は右から左へと流す要領のよさ。

だけは、ちょっとどうかな?と思うけど(笑)
(でもきっと本当にいいたいことは奥が深いのでしょう)


やっぱり、「まあいいか」といえないと、
怒りや悲しみが残っている状態だから、身体と心によくないです。

そこから、悪循環のスパイラルも始まっていきます。



たとえば、今問題になっている、

「女性は産む機械」発言。

まあ、このようなことを言った人が政治家であってほしくはない、という意見はもちろんわかります。

国民の代表の女性議員さんたちが一生懸命責めてくれるのもわかります。

でも、このようなことも、「自分は違うんだから、まあいいか。」
と怒りで心を満ちさせないくらいでもいいと思うのですね。


それとも、この部分↓

「自分は違うんだから」という部分が感じることができなくて、
怒ってしまうのかなぁ。。。


私は実際に、機械みたいに扱われているから・・・
だからこそ、悔しい憎い悲しみでいっぱい。。。。。


怒りって、自分のこと言われているって感じると、強い怒りになってしまう。



マスコミの影響もありますよね。
過熱するように盛り上げたてる。


私はワイドショーみるの反対でーす^^

「ぜったいに許せない!」の「鋭敏力」つきそうだもの^^;


今世、一度きりの人生、女性は子どもを生むだけに生まれてきたのではないですものね。

子育ても大切にしながら、素敵な自分の中にある女性性を、輝かせて生きて生きたいですね。



だからこそ、「まあいいかぁ」

鈍感力をつけましょう!


もちろん、ママがこのような生き方していると、子どもは見ています。
そして、ちゃーんとそのように育ってくれるでしょうね☆彡


でも・・・

お金に鈍感では人生NG!

ちゃーんと世の流れを先取りして、「鋭敏力」をつけ、
豊かな人生を歩まなくてはね^^

いま、世の流れはFXでしょうね~


「鈍感力」と「鋭敏力」の絶妙なバランスが素敵!






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最終更新日  2007年02月09日 23時39分54秒
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