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テーマ:ヴィッセル神戸(4895)
カテゴリ:ヴィッセル神戸2008以前
試合終了後21:30にツアーバスに戻り長居スタを後にした。
ところが駐車場出口付近でバスは停車しクラクションを鳴らしている。 間を置いて何回か鳴らす。 何事かと前方に目をやると、駐禁場所の道路に軽四が横着な止め方をしており大型のバスは通り抜けることが出来ない様子である。 クラクションを鳴らすも運転者は戻る気配もない。 そこで業を煮やした我々サポ。私は後ろに座っていたが前方の男性が7,8名降り、その軽四を持ち上げ移動するとバスが通れるだけのスペースを確保した。 私の出番はなかったがご苦労様でした。車内では自然に拍手が起こりました。これが一つ目のハプニング。 そしてバスは無事に通過でき一路神戸を目指す。 3時間前の日記はその後すぐ車内から書く。 2つ目のハプニングはこの直後。 午後10時20分過ぎに無事三宮へ到着。 私を含め何人かが降車する。 JR三宮駅で普通電車を待つこと約10分。すると真後ろを臙脂色のポロを着た外国人が2人歩いている。1人は背が高くボウズに近い。もう1人はやや背は低くおでこの右に絆創膏を貼っている。 んん?あれ?… よく見るとイヴォとマルティンやないですか! うそー! すぐさま駆け寄り握手を求め、話しかけた「キョウはザンネンでしたね」と私。「ソウ、マケタヨ」とマルティン。「ツギ、ガンバッテください!」 と言って彼等と別れ10:39の西明石行き?に乗り込む。 空いてる座席に座り込み何気なく左の彼等の方をチラッと見ると、エェ~~ッ!! パベル監督、ホルヴィ、そして先程のマルティン、イヴォ、初めて見る外国人、日本人通訳?がつり革を持って居るではないっすか! すかさず私、パベルの隣へ移動し、握手。そして「ザンネンでしたね。ワタシもイッパイ応援シタケド」 パベル:「マケタラダメ」そして私のしているリストバンドを見て、「バンドね」 私:「ハイ、バンドハイツゴロフッキ?」 パベル:「3シュウカングライ?」 私:「10月のゲームOK?」 パベル:「ハイー、タブン」 なんて取材記者よろしく聞き出したりしました。 彼等は垂水で降りるとのこと。 私は新長田なので一足先に降りましたが、降りる直前ホルヴィはじめ全員と硬い握手をし「ツギゼッタイガンバッテ!」と言って別れました。 いぶきでは彼等と会ったり出来ますが、JRの車内で会うとは夢にも思いませんでしたねー。 お疲れのところを変なオッサンに付き合っていただき有難う! 今日(昨日)は残念ながら負けてしまいましたが、大分も負けたようなのでまだまだ希望はあります。 諦めずにサポ一丸となって応援しましょう!! アウェイゴール裏から臨むホームのゴール裏 後半開始間もなく菅原がゴールを決めた瞬間でしたが、フラッグでその瞬間は見れませんでした(涙) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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