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2007.01.15
テーマ：ヴィッセル神戸(4886)
カテゴリ：ヴィッセル神戸2008以前
待ちに待ったこの日がやってきました。
県民会館９Fけんみんホールで開催された会見は、≪第一部≫安達社長の挨拶から始まり、松田監督、及び各スタッフの挨拶で始まりました。 まず社長から新年の挨拶、メディア・サポーターに向け、J1復帰を果たした御礼などがありました。そして、今年の目標としては従前より言っているようにシングルの順位、つまり9位以上を目指すとの意気込み、戦うシステムとしてはバクスター氏の4バックを継承していきたい、また自身の懸案事項であったフィジカルコーチとして、有能な菅野(ｶﾝﾉ)淳氏を新しく迎えることが出来た。 また今年のチームスローガンとして『トモニイコウ。We walk together forever』を今年も掲げ、J1を戦う、等々の挨拶。   引き続き、松田監督の挨拶です。 今シーズンJ1で戦うに当たり心強いコーチングスタッフが集まった事への感謝の気持ち。 そして戦い方としては選手の間にも浸透し、こなれてきた4-3-3を基本的には踏襲したい。 但し、相手チームによって、或いは試合の進み方によっては4-5-1,4-4-2,4-4-1-1,4-1-4-1も有り得ます。また、先程社長から、今年はシングル順位と言う話があったが、欲を言えば自分としてはトップ５を野望として抱いている。 また、今季のキャプテンについては引き続き三浦淳宏、副キャプテンはエメルソン･トーメと北本久仁衛にしてもらう。エモは彼の持つ経験やアイデアでアツをバックアップしてもらいたい。 クニに関しては、次の世代を担う若い選手の代表として頑張ってもらいたい。  このあと新コーチを含め全てのコーチ陣の挨拶があり、≪第一部≫は終了しました。  引き続き、新加入選手たちが登場してくる待望の≪第二部≫です。 コーチ陣は一旦退席し、安達さんと松田さんが残っています。 残りの席数は14席。最初渡された資料にある選手は13名。 当然ここで例の選手が？って隣に座っている方たちと話題になりました。 そして！選手入場！驚きとも奇声とも取れるざわめきの声がサポーターの間から起こる。 やはり！いたんですよ！！そこに！サプライズの選手が！！  大久保 岸田・近藤ガク・内山・松岡   土井・エノ・けいた   レアンドロ 伊藤・ボッティ   07ユニ 背中裾部分が白い！これは賛否両論かも… 新ユニの特徴として、襟元がスタンドタイプではなくなった。両肩・パンツにゴールドとブラックのラインを配した。背番号はゴールドで縁取り。 １ 榎本達也 ２ 小林久晃 ３ 坪内秀介 ４ 北本久仁衛 ５ 河本裕之 ６ ｴﾒﾙｿﾝﾄｰﾒ ７ 朴康造 ８ 栗原圭介 ９ レアンドロ 10 ボッティ 11 茂木弘人 13 大久保嘉人 14 平瀬智行 15 内山俊彦 16 岸田裕樹 17 三浦淳宏 18 田中英雄 19 近藤祐介 20 丹羽竜平 21 荻 晃太 22 柳川雅樹 23 キムテヨン 24 近藤岳人 25 石櫃洋祐 26 松岡亮輔 27 ガブリエル 28 豊満貴之 29 紀氏隆秀 30 徳重健太 31 増田清一 32 大江勇詞 33 木下真吾 34 中村友亮 35 三原雅俊 36 遠藤彰弘 37 三澤慶一 38 土井良太 39 土井康平 40 中田智久 41 曽我部慶太 42 伊藤将大 43 大久保翔 ----------------------------------------- 選手計 42名 平均身長 177センチ 平均体重 70キロ 平均年齢 23歳 最後に記者たちから選手に質問がありました。 （A新聞社）選手補強はどのくらいの成功でしょうか？ （安達社長）70％だと思います。100％っていうのは予算の事もあるし、まず無理でしょう。 （Y新聞、H新聞）大久保選手に。なぜ神戸を選んだのですか？また、決めたのはいつ頃？ （大久保嘉人選手）J1のチームでプレーしたかったし、神戸からは非常に熱心なオファーがありました。決めたのは1月に入ってからです。 （S新聞）どのようなプレーを目指しますか？ （大久保選手）点を取ることです。 記者質問は大久保に集中しました。 サポ仲間とも話をしたのですが、彼からは何か独特のオーラのようなものを感じます。 そして"豹"っぽい感じもします。 決してヘアデザインだけのせいでも無い様に思えます。 明日からはいよいよ始動！！ 頑張れヴィッセル神戸！ トモニイコウ！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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