人間誰しも幸せになりたい。
そうでもないのかな、
少なくとも僕は、幸せになりたい。
多くの人は、幸せになりたいでしょう
そして、幸せを求めて日々生きています
考えたことあります?
自分自身、幸せになる資格があるのかな?
手に入れた幸せは、その後どうなるのかな?
少し考えてみました。
ここを押すと、僕が少しだけ幸せになります。♪
幸せになる権利。
それは、全ての人間に与えられていると思う。
幸せになる資格。
それはどうだろう?
ごく一部の人間しか持っていないでしょう。
そういう意味では、世の中平等じゃないですね。
えっ、なんで?なに言ってるの?
と感じた方は続きを読んで下さい。
みなさんは、どう思いますか?
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まず最初に、幸せについて考えてみました。
【 幸せ 】ってなんでしょう?
それは、形ではないですね。
ありきたりですが、
一人一人の感覚の中から生まれてくるものでしょう。
その人が、幸せだなって感じた瞬間に
【 幸せ 】が誕生するんでしょうね。
幸せだなって感覚、誰しも味わったことがあるんじゃないですか?
もちろん、僕もありますよ。
みなさんはどうですか?
幸せやなーー
今がずっと続けばいいのに、、、
顔に出ますよね。
自然ににやけてきます。
周りから見たら気持ち悪いんでしょうけど(笑)
ただ、続きませんでした。
幸せの状態に慣れてしまい、
僕の中で、それが当たり前になったんですね。
そうなったら、幸せだなって感覚は停止しています。
自分自身気付いてないんですね。
そして、ついに終わりがきたんです。
僕に、幸せを与えてくれたものが、
目の前から消えていったんです。
幸せが、終わっちゃったんです。
そうなると、どうなると思いますか?
【 不幸 】になるんです。
幸せの時は、最高ですよね。
生きる喜びというものを実感できる瞬間です。
ただ、幸せが終わった瞬間に、
死にたくなるんです。
生きてきて良かった から 死ニタイ
に変わるんです。
【 幸せ 】が永遠に続くのなら問題はありません。
悲しいことに、多くの幸せは永くは続きません。
それは、自分が原因であったり、相手が原因であったり、
様々でしょう。
ただ、言えるのは【 幸せ 】には終わりが来るということです。
僕が言いたいのはそこなんです。
つまり、【 幸せ 】になる資格というのは
幸せと、同じ量の不幸を受け入れることが出来ること
笑った分だけの、悲しみを受け入れることが出来ること
です。
愛する人と一緒になるということは、
その人との別離を受け入れなければなりません。
欲しいものが手に入ったら、
それがいずれ無くなることを受け入れることが必要です。
そんな覚悟ありますか?
いま幸せを手に入れている人もいるでしょう。
あなたは、いま楽しんでる分だけ、この先悲しくなるんです。
受け入れていますか?
不幸を受け入れる覚悟が無ければ、
幸せになる資格は無いと思っております。
その人のためにも。
喜びも悲しみも無い人生
その選択もありですよね。
多くの人は、批判しますが。
中途半端な気持ちで、幸せを求めるのであれば
そっちの方がいいでしょう。
色々と論じてきましたが、
僕の考えはこうです。
人間は、幸せになるために生まれてきたはずです。
幸せになることが、
生まれてきた目的なんじゃないかなって思ってます。
ですから、多くの人が幸せを求めるのは、正解でしょう。
ただ、幸せになるには
【 不幸を受け入れる覚悟 】
が必要だということです。
これは、わかってた方がいいでしょうね。
多分ですけどね。
以上、サラリーマンの独り言でした。
BY さらりーまん。