「真田太平記」 NHK大河ドラマ「真田丸」の参考に・・・
真田幸村の最期 大阪夏の陣 安居天神
「父上、これでよろしゅう御座るか・・・」
のセリフが切なく心に響きます。
後一歩の所まで家康を追い詰め、
徳川に一抹の敗北感を与えたのは間違いなく幸村の獅子奮迅の戦いです。
5万対15万の戦いであそこまで戦ったのですから。
そりゃ後世に語り継がれますよ。
それにしても草刈正雄の幸村はカッコ良すぎです!!
堺雅人、草刈正雄を超えられるか。
幸村役はハードルが高いー。
倍返し幸村のこれ以上の重厚な演技に期待!
今やるなら誰がベストか。
それを考えるのも結構たのしいものです。
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「真田太平記」
ずーと大河ドラマだと思ってる方が多いようですが、
このドラマは、金曜時代劇として夜8時からやっていたらしいです。
このクオリティで大河じゃなかったんですね・・・
「真田太平記」の冒頭は、
左平次の武田家滅亡の脱出劇から始まります。
源二郎信繁と左平次が始めて出逢って主従の関係になり、
その折に「共に死ぬる気がする」と源二郎信繁は言ったことがありました。
そして大阪夏の陣・・・
「共に死ぬる気がすると申したなあ」
源二郎信繁と左平次の道行きの最後がやってくるのでした。
泣けたものでした。
ここまで人を好きになって死ねたら、カッコいいと思います。