七田教室の先生に教わったこと・・・２

右脳を開く、というのは、結構何歳でも可能だそうで、
実際、大人向けの右脳開発講座はありますし、成果も出ています。

七田チャイルドアカデミーに子どもと通っているうちに、
親のほうまで右脳が開けた、と言うのもよく聞く話です。
カンがよくなったり、透視ができて見えないものが見えるようになったり、
自分で病気を治したり、いろいろ。

七田とはまったく関係のない速読講座に出たことがありますが、
モチベーションさえあれば、７０歳のおじいさんでも右脳速読できるようになるそうです。
え～、１ページか２ページを１秒の感覚で読む感じの読書です。
ちゃんと理解もできて。

七田チャイルドアカデミーの先生もおっしゃっていました。
「波動速読なんていうのは、小学生から始めてもすぐできるようになるのよ。」

　え！？
　じゃ、小学生になってから通わせても変わらないってこと？
　高いお金払ってゼロ歳から通わせる必要ってないんじゃん・・・
と思っていると

「でもね、ゼロ歳、１歳からやっている子は、器が違うのよ」

なんでも、本を読んで理解した、と言う感じでなく、
ずばり、そのまま、丸ごとを魂で受け取っちゃうっていうような、
そんな体験をしてしまうらしい。

何を受け取るかって、

それは、

宇宙の真理というか、

人はなぜ生まれてくるか、とか、

自分がこの世に生を受けた意味とか、役割とか、

うまく言葉では言い表せませんが、

そんな、学校では到底教わらないようなこと・・・のようです。

私もまだ、器が違うのよ、の意味がいまいちつかみきれてないのですが。

とにかく、小学生の子が、先生も感激して泣いてしまうようなことを言ってくるらしい。

　一人一人それぞれが光り輝く玉を持っていて、
　つながっている
　だから、みんなどの人も大事な人なんだ

というのが、映像で見えたりするらしい。

どの人も大事な人、と思っている子どもがたくさんいたら、
その国はよい国になるだろうな、と思いませんか？

で、え～と私が伝えたかったのは、

よく、早期教育に気づいた時に我が子がもう１歳とか２歳とか、
あるいはそれ以上になっていて、

「わ～、もう、うちの子には遅すぎたんだわ～！！」と
嘆いて落胆してしまう方がいらっしゃるのですよ。

でも、決して遅すぎることはないのですよ。

小学生からでも遅くないし、
中学生からでも大丈夫だし、
高校生でも右脳が開いた実績がちゃんとあるし、
３０歳過ぎてても、訓練によって右脳って開けるから、

胎教しなかったから、この子はだめだ、と思ったり、
もう３歳を過ぎてしまったから、何をやっても遅すぎる、とか
思わなくっていいのです。

お母さんが前向きで、明るくて余裕があって、
悲観しないなら、絶対大丈夫です！

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