平成22年度、新役員案がまとまりました。
★7月21日(火)午後4時~ 商工会議所509の事務局にて郡山中央倫理法人会7月臨時役員会開催平成22年度、新役員を選定すべく臨時に役員会が開催されました。出席者:岸本会長、三瓶相談役、久保田相談役、高田専任幹事、瀬戸幹事、小窪幹事、川島広報委員長の7名。委任状提出数を含め役員会の定足数確認がなされなかったので役員会として成立していたのか定かではありませんでしたが臨時役員会は粛々と開催されました。新年度役員人事は執行部による案件提出されたものを確認了承する場になるのだろうかと思っておりましたら、高田専任幹事から一度も顔を見たことない人が役員に名を連ねているのはどうかと思うのですがとの声があがり、あの人は頭のいい人だからとの声も出ましたが、そういうこととは違うでしょうとなり、よく出席されている人の中からとの声から各月の皆勤賞名簿なども参考にして参加者全体での検討と推薦そして確認了承がなされるというものでした。現在、郡山中央倫理法人会は岸本会長の日本一を目指す宣言から会員数も増加に転じて会にも勢いがあるのでおおむねこの体制で、ひきつづき「日本一を目指す」活性化を推進させてゆく方向ということになり、めでたく平成22年度、新役員人事の案件がまとまりました。正式発表は後日モーニングセミナーにて会長からあるかと思います。この臨時役員会では、「倫理法人会・役職者の心得」については触れませんでしたが、今一度役職者の心得と照らし合わせて、役職者を依頼するということがあってもよいのではないでしょうか。上記の書き込みは幹部研修テキストの表紙の裏に印刷されている「役職者の心得」です。役職者の心得の第1条に「純粋倫理の学習と実践により、自己の向上に励みます。」とあります。28日から「倫理経営原典を学ぶ会」で純粋倫理の学習を早朝5時から開催します。月1度夕方学ぶ幹部研修会に出席できない人はぜひ出席されてください。倫理法人会憲章では「倫理法人会は、実行によって直ちに正しさが証明できる純粋倫理を基底に、経営者の自己革新をはかり、心の経営をめざす人々のネットワークを拡げ、共存共栄の精神に則った健全な繁栄を実現し・・・」、また認可書では「純粋倫理を基盤に経営倫理を確立し真の活性化と繁栄に貢献し・・・」と明記されている事実を今一度みんなで共有認識する必要があるかと思います。