カテゴリ:●マタニティ フォト●
おなかがあんなに大きくなるなんて、信じられない! おへそもデベソなんて、ありえない! 赤ちゃんを授かる前は、そんな風に自分の体を思っていました。 それが・・・ 日々大きくなっていゆくおなかを優しく撫でながら、 突き出てきたおへそも、中から赤ちゃんが覗き込んでいるようで、 可愛く思えるだなんて、信じられない心境の変化です。 今日は32w2d。マタニティフォトの予約が取れたので、 主人と2人で行ってきました。 女性スタッフのみのスタジオで、 HPから自分のイメージやセンスに合ったところを選んで行きました。 おなかの赤ちゃんには、「今日は写真を撮りに行くよ」って、 言っておいたのですが、フラッシュにビックリしたのか、 それともおなかの形を綺麗に見せようとしてくれたのか、 撮影中はジッと動かずにしていました。 カメラマンさんが、「おなかの赤ちゃんは、 もう週数からすると、明るさがわかるようになってきているょ。」 とおっしゃるので、 フラッシュに反応していたのかもしれません。 マタニティフォトを撮ろうと思った根底には、 自分も主人も写真が好きで、写真を趣味にしていることがあったからでしょう。 自分たちでも、大きくなった私のおなかを撮ってみたりしていたのですが、 なかなかイメージのようなものは撮れずに・・・ 生々しいのも嫌ですし、大きなおなかで所帯染みた雰囲気も嫌。 もっとクールに、さらっと記録として残したかったので、 プロのカメラマンにお願いすることにしたのです。 本格的にマタニティフォトを撮りに行こう!って思ったのは、 変わりゆく自分のおなかを毎日見ているうちに、 おなかの中で日々成長してゆく、 小さな命を愛おしむ気持ちが強くなってきてから。 女性の生涯の中で、おなかに新しい命を宿すという、 本当に貴重な一瞬、その愛おしい気持ちを、 写真という形で残しておきたかった。 今日は、それを叶えてくださった、 フォトグラファーやアシスタントの方には、 本当に心から感謝の気持ちでいっぱいです。 撮影後にベタ焼きのデータを見せていただき、 焼きつけはその中から、自分の好きな写真を選びます。 手元に写真として届くのは、後日です。 小さなベタ焼きを見ただけなのに、 これが本当に自分なのかとビックリ!? きれいに撮ってくださっていて、 私がこんなに優しい表情で、おなかに話しかけていたなんて・・・ 自分でもわからない母性のようなものを、 見せていただいたような気がしています。 そして、私の希望に付き合ってくれた主人にも感謝!! 主人とおなかの赤ちゃんと私、 3人で一緒に撮れたのも、本当に良い記念になりました。 家族初めての記念写真です☆ 妊娠・出産を通して、色々な変化を経験するのは女性ですが、 それを支える男性はどうしても脇役に回りがちです。 (女性は無意識のうちに、男性を脇役に回してしまう傾向が あるのかもしれません・・・) 自分だけ辛いとか思って、主人に当たり散らすのではなく、 私はなるべく主人にも親になるまでの同じ体験として、 色々な変化を一緒に楽しんでいって欲しいなぁと、 思っています。 私自身も、妊娠を通して、 変わりゆく体調の変化に振り回されるのではなく、 早いうちにそれを主人と話し合えたことが、 良かったと思っています♪ マタニティフォトのスタジオ いろいろ:*:・゜☆ Photograph studio momさん ALIA photographic studioさん I.P.Lさん WR Photo&Designさん nippon ninpu ninさん NAVELさん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 16, 2010 01:07:59 PM
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