テーマ:猫のいる生活(136675)
カテゴリ:愛★LOVE★美宇宙
ジュニアの名前は、 お父さんに似ている子だったので、自然にそう呼ぶようになりました。
何が似ているかというと、ボブテールのしっぽ 一緒に暮らし始めて間近で見ると、本当はかぎしっぽだったのですが・・・
ボブテールもかぎしっぽもほとんどが遺伝だと言いますから シンガー(お父さん)もきっとかぎしっぽなのでしょうね。
シルヴィアのピンッと伸びたしっぽと対照的なジュニアの短くて太いしっぽ
このしっぽが、嬉しくてクニクニと動くさまはとても愛らしいのですが 困ったことがありました。 ゲージ生活に適していないと言う事です。
遊びに夢中になっていると、かぎしっぽがゲージの柵に引っ掛かってしまいます。
去勢後はエリザベスカラーを着けていたので、 しっぽを保護する為に伸縮性のあるタイツでしっぽを包み、 マスキングテープでふんわりと巻いていました。
一日に何度もはずされて、巻き直す。そんな事を繰り返した二週間でした。
抜糸と同時にエリザベスカラーが外れました。 注意がしっぽに集中するので、こんな子供だましは通用しません。
風が通り抜けて、しっぽが引っ掛からない良い方法はないかと考えた末、 ゲージの一部を網戸用のネットで包んでみました。
使ってみると、端からほつれてしまうので最初に端ミシンで始末する必要がありますが 以前より引っ掛かることが少なくなりました。 もっと早くに気がつけば良かった。
実は、ジュニアが引っ掛かるたびに取り外していたのですが、 その時の痛みを、ママが体罰を与えていると勘違いをしてしまったようです。
今では、ママが近づくと、触られないように奥へ奥へと逃げてしまいます(ノ_-。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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