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カテゴリ:企画部
おちゃつさんの『2010年アニメアワード』に参加します。
とは言っても去年はおちゃつさんがこの企画の発起人とは知らなかったので別にトラックバックしなかったですが、今年はこれを書き終えたらすぐにトラックバックしたいです。 (サッカー観戦が大好きなアニメオタクというのは共通しているところだし)では、早速いってみましょう。僕は個人的に今年はこういう結論に至りました。 最優秀賞:けいおん!! 『しゅごキャラパーティ』も候補に入りましたが、僕は終盤の消化不良な展開が痛かったと思います。それに比べ『けいおん!!』はファン待望の全国放送の深夜アニメにしては、もったいないほど毎回感動的な内容が詰まっていたと僕は自信を持ってこう思います。いつでも、何回も見返しているうちに新たな感動的な発見が味わえる素晴らしい作品だと思います。また、音楽のクオリティーも高かったので何枚CDを購入したか定かではありません。 特別賞:君に届け 女同士の友情に涙、それぞれの恋愛模様に涙、誰もが経験のある学生時代の恋愛模様はまるでフジテレビの『月9ドラマ』を見ているようで、知らず知らずのうちにシリアスでなおかつ爽やかな展開に引き込まれる視聴者も多かったのではないか。アニメ好きなとある玄人も大絶賛の作品。最優秀賞の『けいおん!!』と僕の中ではこの2つが群を抜いていた作品だと思います。 ベストキャラクター賞:ユイ@AngelBeats 僕はあくまでも2次元に恋をするような人間では無いのですが、『AngelBeets』の“ユイ”だけは僕にとっても特別な存在です。もしも現実にいたら結婚したい位もうゾッコンです。だからといってアニメで“ユイ”を演じた喜多村英梨さんのファンでもなければ、歌声パートのlisaさんと聞いてもまるっきりピンと来ない。あくまで僕の中では“ユイ”さんは“ユイさんで仮面の中身なんて考えたくも無い。周囲の人を明るくするあまりつい場の空気を乱してしまうKYなところはあるけれど僕をメロメロにする圧倒的な歌唱力は賞賛に値するほど、アニメでは結構他のキャラクターが”ユイ“をいじっていますが、他のキャラクターが”ユイ“の存在を嫌う発言をすると、まるで現実の彼女に嫉妬するような気持ちになります。ちなみに僕は約18年前「将来は”セーラームーン“と結婚したい」と言って周囲を驚かせていましたが、その当時よりも僕が今”ユイ“を思う気持ちが断然強い。去年書いていたなんとも軽くあさはかな妄想とは本気度がまるっきり違います。今でも“ユイ”のキャラソンが買えたらもちろんどんな手段をとってでも購入したいと思っているし、もう“ユイ”のことがこのブログで書ききれないほど本当に大好きです。もうベストキャラクター賞は“ユイ”以外に考えられません。 ベストオープニング賞 “ユイ”『my soul your beats(第5話)』 CV:Lisa この曲自体、いろんな人が歌っていますが(通常回のLiaさん、『AKITAアニソン大運動会』ではたかはし智秋もこの曲を熱唱していました。)が、やはり前述でも書きましたが、“ユイ”にゾッコンの僕。「“ユイ”色に染まりたい」僕の魂としてはやはりこの曲は“ユイ”の曲なのです。ロックな曲調とファンキーなオープニング映像が僕の“ユイ”への思いを充分に加速させます。そんな感じです。 ベストエンディング賞 Alvino:『Closs to you』@遊戯王5Ds 今年買った男性シンガーの歌の中で僕が一番好きな歌です。遊戯王のエンディングを見ても一番この曲が流れた時、シリーズ構成的にピッタリだったこと、エンディングの最初に「♪Closs to you~♪」の歌い出しとともに赤・青・黄色の三色の光線が鮮やかに疾走するこの瞬間は今でも忘れられない位インパクト絶大で、CD購入の一番の決め手になったと言っても過言ではありません。今では僕がカラオケに行ったら真っ先に歌う十八番の曲の一つともなっています。 最後に余談ですが高校サッカーですが、島根県代表立正大淞南高校は準決勝で兵庫県代表の滝川第二高校と対戦。前半・後半と再三再四の守りあいで滝川第二高校と互角に渡り合いました。準決勝二試合目のPK戦も放送コードギリギリの大熱闘でこっちも手に汗握る展開でした結果は負けてしまいましたが今回だけは立正大淞南高校の強さは本物だと確信しました。本当に去年のサッカーワールドカップより興奮しました。まさに島根県の英雄です。今度電車の中で偶然出会ったら選手の皆さんに、感動と興奮をありがとうと言いたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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