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終活日記

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2010年03月26日
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カテゴリ:読書

古文の読解
参考書の復刻版だというのに、この本、結構人気のようで、
おいらが手にしたのは、もう第4刷だ。
文庫本で1500円ということで、買い渋っていたのだが、
思い切って買ってしまった。
名著には違いないんだろうが、むしろおいらたちの年代の
受験勉強へのノスタルジーではないか。
この参考書、持っていたように思うが記憶がはっきりしない。
要は、勉強しなかったということだ。笑
ただ、小西甚一はラジオ講座を聞いていたような記憶はある。

古文も、平安時代の頃のものは、まったりしていていいのだが、
江戸でも後半になると、現代文により近くなり、論理的な文章が
多く難解になってきたような。
字面で読むのではなく、内容を吟味しているうちに挫折した。笑
今回は、老後に古文を楽しむのもいいかと、文字通り参考書として
購入したものである。
もっとも、文語体で詠む俳句には、文法は不可欠だ。
これまで、直感で使っているが、ほとんどが誤用かもしれない。
一から勉強を始めるのも悪くない。
続く保障はないけど。笑





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最終更新日  2010年03月26日 07時23分43秒
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