たねやさんの柏餅
やっぱり5月5日の端午の節句には、コレですネ
化粧箱に添えられた栞には、『 風もさわやか端午の節句 中空泳ぐ鯉のぼり』
下を走るのは高速道路。。京橋スクエアのすぐ傍です。。
その足元には江戸歌舞伎発祥の碑が建ってます。
(本家の歌舞伎座は、東銀座に
)
ところで、柏餅ってなんで柏の葉に包まれているのかしら。。
調べてみたら。。
柏は、新芽が出るまで古い葉っぱが 落ちないから、
子孫繁栄、家系の継続という縁起の良さ に結び付いて、
端午の節句に子供の健やかな成長を願うお菓子に使われるようになったんですって
こちらは、たねやさんの粽(ちまき)
香りの良い青笹にお餅が包まれています
香りの強い薬草で邪気を祓ったいにしえの節供に因んでいるそうです
和菓子に願いを込めて季節を愛でるいにしえびとの美しい習い。。大切にしたいですね
。。とかなんとか言いつつ。。パクパク。。美味しくいただきました
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