うーん。イマイチなんだけど、そうそう寝てばかりもいられませんので、なんとか背骨はヨコじゃなくてタテにしていますが、今日もはよ寝よう。それにしても寝ている間にも増えていくもんだなあ。最近株価も為替もREITも調子いいんじゃね?
さて、日本振興銀行が破綻し、それが一時期ブリッジバンクである第二日本承継銀行に引き継がれ、さらに、これを買い取ったイオングループが名称をイオンコミュニティ銀行としたわけで、当初は「2年以内に」とか言っていましたが、もう来月末に親のイオン銀行に吸収合併され消滅することとなりました。3ヶ月ちょいの命ですから第二日本承継銀行よりも短命ですね。
イオン銀行との合併に関するお知らせ(PDF)
まあ、もともと2年以内の合併ということで、助走期間中にいろいろ準備をしてからってことだろうなと思っていました。例えば、日本振興銀行には普通預金口座すらありませんでしたので、これを作るとかですね。あと、金利も第二日本承継銀行ではメガバンクの一番低いところへ合わせるというような方針でしたので、この辺も変えて、少なくとも親のイオン銀行なみにはするであろうなどと想像していましたが、実は、12月にイオンコミュニティ銀行が誕生して以来、何もしていなかったわけで、金利すらメガバンク並み状態が続いておりました。で、せっかく買収したのになんか何もしないなあ…と思っていたわけでして、せめて定期預金を解約するとき郵送で本人確認書類とともに依頼しなければならない仕組みを変えて欲しいと思っていましたが、それも延々と日本振興銀行以来同じ仕組みが続いてきました。実は第二日本承継銀行もイオンコミュニティ銀行も、金利が低下しただけで、昔の日本振興銀行の仕組みはまるまるそのまま残っているんですね。
で、結局、イオン銀行としては、別立ての銀行として並立させていくより、早期に一緒にできる、またはその方が良さそうだと判断したんでしょうね。これだけ早く合併するなら、特にコミュニティ銀行サイドで何か変更でもやると合併時にまた二度手間になるし、何もしないでこのまま合併に突入ですね。
これで、自分もイオン銀行ユーザになることは確実だと思います。最近、口座管理が面倒になってきて、積極的に新規口座開設することには慎重ですが、まあ、こういった形なら自分から何かしないでも、だいたい手取り足取りやってくれるでしょうからまあいいか。でも、たぶん、合併前には普通預金口座の開設、印鑑登録とかイオン銀行ダイレクトの登録とかなんかいろいろ書類が送られてきそうな気がします。振興銀行は定期預金ごとに本人確認書類を送って、預金作成の申込書にハンコを押したりしますので、複数の印鑑が登録されている人もいるだろうし(私は常に同じハンコにしていましたが)。いろいろ特殊な銀行でしたので、普通の銀行に吸収合併されるときもなんやかやと手続きがありそうです。UFJが三菱東京に吸収されるときのように何もしないまま銀行名のみ変わるといったことにはならない気がします。
まあ、少し預金者に対して合併記念キャンペーンでもしてくれることを期待しますが、旧振興銀行時代からの預金をそのまま持っている人は満期時期もいろいろですから、合併後3ヶ月くらいのキャンペーンをしたって、特にこれに満期が重ならない人もいるでしょうね。私が期待するのは旧振興銀行からのユーザに対して、キャンペーンコードを発行して、現在の預金が満期になった際に、キャンペーンコードを利用して預け直すと、店頭金利に対して0.1%くらい金利を優遇しますよ、みたいなキャンペーンですね。なにしろ、日本振興銀行なんてうさんくさい銀行に預けていた人は、とにかく高金利に引かれるってわけでして、金利を高くすることで流出は多少防げるでしょう。でも欲しかったのは優良債券や法人向けノウハウや振興銀行の店舗網の方で、預金者はどうでもいいのかな?