テーマ:お買い物日記(45309)
カテゴリ:台所用品・器
月日が過ぎるのはあっという間で こちらのブログを放置している間に 桜が咲いてしまいました。 すっかりご無沙汰しておりました。 …が、衣食住に関することへの思いは変わらず、 新しいものを買い足したり、 その分あまり使わないものを手放したり…と、 適当に足し引きしながら 快適に暮らせるモノの総量をキープしております。 そんな我が家に先日、 MADA IN FRANCE のこちらがやってきました。 L’ECONOME レコノムという フランス中部にあるナイフメーカーの ブレッドナイフです。 セレクトショップなどでは… 柄がビタミンカラーのバターナイフや ペティーナイフを取り扱っているのを 私自身、何度か見たことがあります。 でも。 今回私が購入したのは こちら。 「クラシック」シリーズのもの。 普段ブレッドナイフはタダフサのものを愛用していて、 その抜群の切れ味に全く不満はありません。 ただ如何せん…大きい。 レコノムと並べてみるとこの通り。 食パンを切るにはもちろんタダフサの大きさが必要です。 …が、テーブルの上で使うには その大きさを持て余してしまう。 そこでテーブルの上でそのまま パンを切り分けて使うのに丁度よい大きさのものを 長らく探していたのでありました。 そうしてこの度、ようやく巡り会えたのが レコノムのブレッドナイフ。 大きさもこの通り、 手持ちのカットボードと合わせて使うにはベスト! 私が使っているのはこちら、 ウッドペッカーの桜のカッティングボード。 構造はハンドル全体に同じ厚みの鋼材が入った フルタング。強度的にも最強。 何よりこのフルタングは手に持った時のバランスがとてもいい。 私が愛用しているツヴィリングの包丁も 全てこのフルタングタイプを選んでいます。 実は今回購入したレコノムですが、 最後までどちらにしようかと迷っていた ライバル候補がおりました。 マットなゴールドといい、形といい、 かなり好みだったのですが、 全長29cm、刃渡り16cmあり、 これだと大きすぎるかな…と断念しました。 そうして悩みつつ、迷いつつ選んだナイフでしたが、 手にしてみるとその収まりの良さがとても心地よく、 これにして良かった!と今は思っています。 買ってきたパンを並べて 好きなだけ食べる。 幸せな日曜の朝でした。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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