大事にして欲しい
子供のメガネが曲がっていた。鼻あてが変な方を向いている。「踏んだな」と、いうことでメガネ屋に行くことにした。子供のメガネなのでしっかりした店にお願いしたい。で、選んだお店は「子供メガネ研究会」の会員店で、河口湖町にある。片道200キロ。ちょっとそこまで、という距離じゃないのでメガネの扱いはちゃんとして欲しかった。生活面の改善を全くしてくれないので視力低下はさらに進んでいる。ちょうどメガネも更新しなくてはならないからメガネ処方箋をもらって河口湖町に出かけた。世界遺産登録で賑わっているかも、と早朝に出発予定としたが、天気が悪くライブカメラも雲ばかりなので下道で出かける。200キロを4時間で移動。河口湖大橋は混んでいた。ミノダメガネの店主は優しい。説明も丁寧で作業も細やか。よいお店に出会えた。子供なのだから多少のことは仕方ないと思うが、自分の身体に関わることなのだからもう少し真剣に向き合ってくれるといいんだけどね。辛いのは自分というのがよくわからないのは困ったものだ。