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テーマ:最近観た映画。(38849)
カテゴリ:ももと2009までシネマ
「・・・もし失敗したとしたら、私の妻子は、どうなる?」シュタウフェンベルク大佐
1944年7月20日・・・その時、歴史は・・・夢見た・・・ う~~ん・・・なんつ~か終始一貫して 仕事が~~~雑・・・ 私が~勝手にドイツ人に対して抱いていた手堅いイメージ 見事に失墜です粉砕です~ え~~これだけコントかと見まごうばかりの~ 変更、手違い、不運の数々に見舞われて~ ・・・日延べ・・・って選択肢は~ ありえなかったんですかね~~ だぁってさ~~いくら65年前で~ 地球温暖化とか~してね~よ って~言われましても~~ 7月20日は~~そこそこ暑いんじゃないすかね~~ 実際、この時ヒトラーに対する不穏分子は~ 一切合財~処分されちゃって~ 最後の暗殺計画に~ なってしまったわけですからね~ にしても~ 監督の思い入れが強すぎたのか~ 遺族が存命中の実在の人物を描くことの限界なのか~ トム・クルーズが~アレなのか~ 感情表現に乏しく~ いまひとつ入り込めませんでした しかし~いい映画館で見たので 戦闘シーンの音響が~凄まじく 鈴鹿サーキットくらい耳をつんざかれました シュタウフェンベルク大佐は ドイツの小学校の教科書に載っているくらいの大英雄なので~ 完全無欠でしたが~ オルブリヒト将軍のブレ具合が~ かなりリアリスティックで~ 凄まじいまでの切なさでした~ 短いシーンに人の弱さが溢れ出ていて~ 泣けました 彼の処刑シーンに 戦争の~怖さ、人間の~恐ろしさが 凝縮されてました ところでヒトラーは何故 シュタウフェンベルク大佐の家族を生かしておいたのでしょう ただ、とても気になっていたので ラストで消息が知れてよかったですけど~
・・・ぶっちゃけ~ゴールデンボーイの方が映画としては 面白かったな~ トム・クルーズがドイツの英雄 シュタウフェンベルク大佐をやるということで ドイツとかなり揉めたらしいですね~ レーマー少佐役を楽しそうに演じていたトーマス・クレッチマンが~ 直前までシュタウフェンベルク大佐役だったらし~ですね アハハハハハ~ にしても~トム・クルーズ 武士道をやらかし、ナチスドイツをやらかし・・・ 次はアラビアかな~キューバかな~ とぉっても楽しみ~~ コアントロー・正規 2080円 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.10.04 18:54:16
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