カテゴリ:通勤読書
こんにちは~。
今日は、テニスコート予約してあったのですが、雨で流れてしまいました。 残念だなぁ。来週こそ!と気を取り直して読書結果をまとめました。 以前に雑誌の特集でコメントした勝間さんの「自分をグーグル化!」を遅ればせながら読みました! いっぱい書いてあるので、いろいろ紹介したいのですが、いつものように3つに絞って紹介。 1 情報こそが現代の通貨である 「情報を持っていない人から、情報を持っている人へ、お金が移動する仕組み」が情報主義。簡単に言うと、「賢い人が賢くない人からどんどん搾取する」世界。 ・・・来ましたね、厳しい言葉。 そんな意識で、勝間さんは日々緊張感を持って過ごしているんですね。 私は、のほほんだなぁ。そんな意識で世の中を捉えていかなきゃいけないのですね。 う~~~む。 2 フレームワーク力&ディープスマート力 フレームワーク力:「ある目的に沿って整理された思考の枠組み」≒「思考の引き出し」 1.必要な情報と、不必要な情報の区別がつく 2.いい情報と悪い情報の区別がつく 3.情報の因数分解ができる 4.本質的な情報とそうでない情報の区別がつく 5.既存のフレームワークを下敷きに、新しいフレームワークを 作ることができる マッキンゼーでは、フレームワークのない会話は雑談! 勝間さんのフレームワーク関連のブログ http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/point_of_view/ ディープスマート力:「フレームワークを超えて、ある分野における長年の経験に基づき時間をかけて私たちの中に暗黙知をためて、新しく洞察ができるようになること」 ・・・う~~ん、大事かなと思って選んだんですが、分かったような分からないような。 ディープスマート力についての参考図書は だそうです。 3 1万円で1冊の良書(本代をケチらず良書を読む) 本は、 ・多くの本の企画の中から厳選・編集された良質なコンテンツである ・著者が自己実現のため書いている場合が多く、採算度外視で安価 ・一覧性に優れており、かつ形態性が高い 一冊の本は、おおむね10~12万字。 じっくり読まず、読む理由、何を得ようとするのか課題設定して読め。 ・・・1万円で1冊の良書にめぐり会えるかぁ、月15万円も本代に使う勝間さんとは同レベルになれないなぁ。ぶつぶつ。 でも、「課題設定して読め」は大事だなって思いました。 読みきることが大事じゃなくて、何かを得るために読んでいるんだから、ですよね。 やっぱり3つじゃ足りないなぁ。これ以外にも、 ☆話す前に4つのポイントを意識する ・相手にどんな全体像を伝えようとしているのか ・それをフレームワークで分解→構造化 ・簡略化したときの最も重要なメッセージは? ・そのメッセージの中でさらに相手に伝えることが必要な階層情報は? ☆睡眠はしっかりと! 【送料無料】ナショナル EU3002-C(ベージュ調) 快眠プログラムマット<シングルサイズ> 勝間さんは、これを愛用しているそうです。私は、なくても・どこでも眠れます。(笑) ☆人脈つくり:情報発信して、メールを活用して、コミュニティを作って、ランチする! ☆不得意なことはやめる! あ~~あ、自分の頭の整理用に結局いっぱい書いちゃいました。ごめんなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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