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鮒田鯉太郎

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神様の計らいで 彼はいいことを知った
過去は過ぎ去りもう無い 未来きたらずまだ無い
だから今が最高と 俺らころがっていこうぜ
だけど今が最高と 誰が本当に言えるの?
(大槻ケンヂ『パティー・サワディー』より)

そうだ。喜びに見えるものは悲しみで、
愛に見えるものは実は憎しみなのかもしれない。
しかしこの宇宙は闇ではない。
逆に言えば、私たちが孤独や苦しみと認識しているものは、
本当は、あたたかな、あたたかな午後の陽射しであるのかも
しれないのだ。
猫かと思ってよく見りゃパン!
しかし1斤、まだ、まだ1斤もあるじゃないか。
(大槻ケンヂ『ケテルビー』より)

死んだのさ
炎と星に包まれて
涙はさぁ
地獄へ 落ちていく 雨のように

あの頃 僕らはサーカスにいた
愛したね
おたがいね
みんな幸せになれると思ったね
でも死に行くね
だから唄えよ お前は
サンフランシスコ10イヤーズ・アフター
(大槻ケンヂ『サンフランシスコ10イヤーズ・アフター』より)

たった一つの輝きを あんたが失くしたとしよう でもね
コトコト歩き出すがよい コトコト コトコト いい音だな
何もなくなりゃしないのさ かたちが変わっていくだけさ
ワインライダー・フォーエバー
(大槻ケンヂ『ワインライダー・フォーエバー』より)

愛するものが死んだ時には、
自殺しなけあなりません。
それでも
なほもながらふことともなったら
喜び過ぎず悲しみ過ぎず、
テムポ正しく、握手をしませう。
(大槻ケンヂ『リルカの葬列』より)
(中原中也『春日狂想』からの抜粋)

お前の前に細い
しかし、しっかりとした道がある
俺が照らすからお前が行け
サーチライトは月の光りと共に
タイトロープを照らす!
もしも、お前が落ちてくたばったって
ずっと照らし続けてやるよ
だから行け さっさと行け
なんとかなる なんとかなる
なんとかなる なんとかなるからさ
いいところへ行けるぜ
風鈴を鳴らして 待っていてくれよ
僕も後から行くよ
いつまでたっても 僕が来なかったら
君は君で あなたの好きなように
どうか楽しくやっていてください
どうぞ幸福にやっていてください
僕の事は忘れてあげてくださいね
(大槻ケンヂ『サーチライト』より)

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2014.04.06
XML
カテゴリ:日本産淡水魚
フォロワーに「チンポジュース」とツイートする人がいるみなさん、
今日も元気に更新ですよ~♪

って、それ私だよ。
で、「チンポジュース」とツイートするフォロワーさんは、ゆうこさんだよ。

チンポジュースなんて言葉が飛び出すほどの素敵なボキャブラリーを
持ってらっしゃるゆうこさんのブログはこちら!→ゆうこ村水族館
たまらずチンポジュースが出ちゃうほど(何度チンポジュースと連呼してるのだ、私は)
面白いので、ぜひアクセスしてみてください。ただし、この記事を読んでからね。


さて、数週間振りに寝込まずに日曜日の朝を迎えることができました。
約束通り、昨日の魚お迎えの模様を余すところなく報告しようと思います。

▼昨日の午前十一時過ぎに荷物が届きました。
▼中身は小魚二匹だけのはずなのですが、箱が大きくて驚きました。
届いた荷物(2014/04/06)
届いた荷物(2014/04/06) posted by (C)鮒田鯉太郎

▼開梱~!!一番ワクワクドキドキする瞬間。
▼開けてみたら、中はスッカスカでした。
▼魚は元気そうなので、ホッとひと安心しました。
開梱した荷物(2014/04/06)
開梱した荷物(2014/04/06) posted by (C)鮒田鯉太郎

▼水温合わせを開始。
水温合わせ中(2014/04/06)
水温合わせ中(2014/04/06) posted by (C)鮒田鯉太郎

▼水合わせ中は暇なので、アサヒドライゼロを飲み始めました。
▼私は医者から飲酒は禁じられているので、ノンアルコールビールで我慢です。
▼ノンアルコールとはいえ、そこそこ美味しいですよ。
アサヒドライゼロ(2014/04/06)
アサヒドライゼロ(2014/04/06) posted by (C)鮒田鯉太郎

▼水質合わせを開始。
▼お迎えした魚(その1)です。さて、誰でしょう?
▼だいぶ色が落ちてます。これで分かったら凄いですね。
お迎えした魚(その1)(2014/04/06)(その1)
お迎えした魚(その1)(2014/04/06)(その1) posted by (C)鮒田鯉太郎

▼お迎えした魚(その2)です。さて、誰でしょう?
▼心配になるほど色が落ちています。
▼(その1)よりは(その2)の方が、分かりやすいかもしれません。
お迎えした魚(その2)(2014/04/06)(その1)
お迎えした魚(その2)(2014/04/06)(その1) posted by (C)鮒田鯉太郎

フォロワーのシグさんは、(その2)の写真を見てプラチナコイフナと予想。
これにはビックリしましたね~。とてつもなく惜しい。当たっているようなものです。

▼水質合わせ中に二本目に突入。二本目は、サントリーオールフリーです。
▼ちなみに、次に私がお酒を飲むのは、娘の結婚式の時と決めてます。
▼神様もお医者さんも、その時くらいは許してくれるでしょ。
サントリーオールフリー(2014/04/06)
サントリーオールフリー(2014/04/06) posted by (C)鮒田鯉太郎

水質合わせも完了し、水槽に放ちました。
いよいよ答えの発表です。

▼お迎えした魚(その1)です。
お迎えした魚(その1)(2014/04/06)(その2)
お迎えした魚(その1)(2014/04/06)(その2) posted by (C)鮒田鯉太郎

この子は、コイフナです。コイとフナの交雑種ですね。
プラチナでもなくギンリンでもない、ただのコイフナ。
シグさん、惜しい!(その1)がコイフナだったんですよ。

水槽に入れてみたら、ギンブナと見分けが付かないので焦ってます。
今はコイフナがちょっと痩せているので、見分けられるのですが、
太ってきたら見分けられなくなるのではなかろうか。

▼お迎えした魚(その2)です。
お迎えした魚(その2)(2014/04/06)(その2)
お迎えした魚(その2)(2014/04/06)(その2) posted by (C)鮒田鯉太郎

この子は、カラスゴイです。
水質合わせ中の写真でもコイの体形をしてるので、コイフナよりかは
分かりやすいかなと思いました。でも、色落ちが激しかったですからね。

水槽に入れてしばらくしたら、体色が真っ黒になりました。
漆黒という感じで、とてもかっこよくて非常に気に入りました。


というわけで、今回お迎えした魚は、コイフナとカラスゴイでした。

大きくなる魚であるということは、もちろん承知しております。
ただ、魚は水槽の大きさや飼育数によって自ら成長を調整するという話を信じて、
お迎えに踏み切りました。
いろいろなご意見があるかと思いますが、責任を持って飼育しますので、
ご了承の上、あたたかく見守っていただけたら幸いです。


今回の記事は、チンポジュースで始まり、どうなることかと思いましたが、
最後は真面目な感じでまとまりましたね。
これが『のほほんこいたろう』クオリティだ!!


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【お知らせ】
新しく「日本産淡水魚倶楽部」というクチコミテーマを作成しました。
日本産淡水魚が好きな方々の交流の場となって盛り上がればいいなぁと
思っております。よろしくお願いいたします。
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では、今日はこの辺で。
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Last updated  2014.04.06 11:57:22
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