今日は朝から運動会。
昨年はで大混乱だったが、どうやら今年は良い天気。
妻は朝早くから弁当作り。（お疲れさま）
PTA役員は係の説明があるとのことで、早めの集合だったので、息子と2人で登校。
こんな機会もこれで最後かなぁと思いつつ・・・

さて、運動会。 
低学年の児童は何をするにも可愛い感じ。
おゆうぎやかけっこという言葉がピッタリ

それに対して高学年になると体格もしっかりしてきて、迫力すら感じる。
騎馬戦や組体操など、見応えのある競技も多く、1日楽しませてもらった。
総合的には、子どもたちの頑張り◎、運営○、保護者・地域住民の観戦マナー○、といった感じで、なかなか良い運動会だった。

ただ、1つだけ･･･
6年生の学年リレーに中学生が飛び入り参加したことは
多分･･・中学生の走りたいという要望に（一部の）先生が許可したものだと思われる。
きっと昨年度の6年の担任かなぁ･･･と思われるが･･･
一体何のための参加なのか?全く理解に苦しむ。
主役である子どもたちが頑張っているリレーで、そのトップを中学生に走らせて何の教育効果があろうか。
自分の子どもがトップを走る姿を想像し、観戦していた保護者の目もあっただろうに･･･
さらに、卒業したら部外者であり、勝手な行動は許されないという規範意識を薄れさせる結果にもつながるのではないかと危惧される。
こういった楽しければ良いだろう的な、思いつきの行動をとることは教員として許されるべきではない。
素敵な運動会を冒涜する事件だったと私は思う。

今後に向け、学校・教員に反省を促したい。